毎日がリハビリ★車いすの交換と車いすでのリハビリ訓練☆(6月11日のリハビリ) | 100のありがとうのブログ

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病気は神様からの贈りもの・・忘れていた感謝のこころ・・

 

 

 

  みなさん、こんばんは~(●´ω`●)♪6月11日(火曜日)の毎日がリハビリ★の今日は、先週の週末に、介護用品(車いす)のレンタル会社さんの地域担当者さんからに現在、レンタル中の車いすの使用に関してナニかお困りのことがないですか?」という電話連絡が入り、本日の午前中に「車いすの交換」をお願いしたので本日『車いすを交換』していただきました。

 

 

 
僕の場合、車いすの使用は、歩行困難な状況や状態の場合や奥さんの負担を軽くする際(見守りや介助ができない/買い物中の時や移動時間が限られている場合/横断歩道を渡るときなど・・)が主な理由で、特に立って歩くことが困難な状態の時がいちばん多く・・
 
 

 
普段はできるだけ毎日、杖で歩くことを意識しながら車いすは「万が一の場合や、奥さんが重たい荷物を載せて駐車場から玄関まで運ぶ際に利用したり、日中の僕のリハビリのアイテムとしての利用にも使用したりしています。
 
 

 

車いすも使用頻度や使用する場所等でもねじの緩みや歪みも出たりするので定期的な交換を僕はお願いしているのですが、先日のように・・平坦な場所にとどまらずにデコボコ道や道路の傾斜がある場所。境内のバラスの敷いている場所での使用には、体重の重い僕が乗ってるだけでも奥さんにとって車いすを押して歩く人の体力は大きく消耗してしまいます。

 

 

 

 

バリアフリー環境に恵まれているので手すりを利用して車いすに座ったままで転倒のリスクを避けながら体幹を鍛える訓練

 

 

麻痺側の左手を動かして使ってあげなければますます左手は動かせなくなっていきます。

 

 

 
左の肩は2.5㎝亜脱臼しているのでいつ?脱臼してもおかしくない状況下での左腕で車いすを動かし手首のチカラ左手で手すりを握る握力の訓練にもなります。
 

 

 

脳の誤作動で思うように・・左半身の上司と下肢の運動機能に障がいがあり、ストレスになりますが・・受け入れてあきらめずに。。動かしてあげる。

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで・・本来、自走式の折り畳みの車いすをレンタルしている理由のいちばんの目的は、「車いすでのリハビリ訓練」であります。

 

 

 

手すりについたホコリで手が汚れるのもゴム手袋を着けたり、作業用の軍手や手袋をハメての訓練も冬でも。。雨でも玄関前の共用通路で車いす訓練ができます。

 

 

麻痺側の左手でハンドルを回す手の感覚はナニを触っているのか脳が理解に苦しんでいる(なので目視で確認/再認識)

 

 

 

両手両足の連動「四肢を体幹で体幹連動」車いすを自走する訓練。

 

 

自走訓練は右手だけで移動するも、杖の無い車いすは不便なので・・杖の設置場所も考えた。

 
 

 

もう、何度も苦r妻イスの交換でこの作業も奥さんが手慣れた手つきで10分もあれば完成です。

 

 
仕上げは奥さんが考案した杖のストック(受け皿/ストッパー)
 

 
100均で買ってきた小さなバスケットと結束バンドで車いすに取り付けたのは?
 

 

折りたたんでもカゴが邪魔にならない位置に固定している。

 
 
 

 

完成するとこんなカタチで杖も収納できジャンプ傘も設置することが可能。

 

 

 

今日も感謝で1日が、あっという間に・・過ぎて行きました。