ぼくがつくった愛のうた・・TULIP〈チューリップ〉 | 100のありがとうのブログ

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 みなさん、こんにちは~♪( ´θ`)ノ~♪ 1月3日(水曜日)のYouTube音楽動画のコーナーへご縁をいただいて訪問してくださいまして誠にありがとうございます。m(_ _)m

 

 

本日のYouTube音楽動画の歌は、TULIPチューリップ〉の「ぼくがつくった愛のうた」 を聴いてみたいと思います。

 

作詞・作曲:財津和夫 

編曲:チューリップ 

弦編曲:青木望 

 

 リードボーカルは姫野達也。作詞・作曲した財津和夫は「好きな曲だから、本当は自分が歌いたかった」という。 しかしこれまでの経験から姫野が歌った方がヒットすると判断したようである。 

なお、チューリップ結成30周年に期間限定で開設された公式サイトでのアンケート投票「思い出の1曲」では、もっとも多く票を集めている。 

 

ロンドンのアビーロード・スタジオと、スコルビオ・スタジオでのレコーディングされた。 

同時に発売されたアルバムには、ビートルズのマジカルミステリーツアーを意識したようなちょっとした夢物語の冊子が付いている。その物語にエミリーという女の子がでてくる。 

 

掲載されているのは相当昔の古い写真だ。 中野サンプラザでのコンサートでは、歌にあわせてこのエミリーのスライドが大きくステージに映し出された。財津が一言。「エミリー、かわいくないですね~!」 会場は同意の「拍手の嵐」と笑い声。 こんなファンとの交流も楽しかったあの頃。 

 

ふたりの愛がある限り 地球を回し続けるのだ。 まるで世界は二人のために、みたいな。 恋に落ちた二人は そうなるもんだよね。 

 

そしてこの男は女に言う。「今まで君が愛してた 小さな木彫りの人形も 幼い頃のおもちゃの箱に そっとしまってしまいなさい」。 要はこれは、「僕がこれから君を愛し続けるし、守り続けるから、 君が幼い頃から愛し続けた木彫りの人形に僕が代わってあげるよ。 僕は君に対して一生責任をもつよ」という宣言。 

 

こんなことを言える男は滅多にいないと思う。(この動画のup主の「風の風来坊」さんのコメントより・・)

 

「ぼくがつくった愛のうた ~いとしのEmily~」TULIP〈チューリップ〉(新垣結衣)

 

(この動画に寄せられていたコメントより抜粋)

 

今年、65歳になる親父です。 懐かしいですね。若い頃 チューリップに夢中でライブに良く行ってました。いちばん大好きな曲です。ラストの歌詞で毎回 涙がこぼれます。 ちなみに このエミリーの名前はレコード会社の東芝EMIのEMIからきてるそうです。 本当に素敵なラブソングですね。 アップ有難うございました。

 

この曲の説明も詳しく丁寧で、風の風来坊さんのチューリップ愛が溢れているわけですが、一方で、これだけ素晴らしいガッキーの映像について一言も触れられていないのが気になります。 これは紛れもなく風来坊さんが作った良質なガッキーのPVであり、「ぼくがつくった愛のうた~いとしのGakky~」を謳ってもいいね!(・ω・)bというレベルだと思いました。

 

懐かしい歌をありがとうございます、 そして今この動画から感じたのは、この時代の歌への情熱です(作った方の)後の方の歌詞の説明なんかも素晴らしいと思いました、 フォークソングというジャンルなのかもしれませんが、私には、この時代に素晴らしい歌手、曲が(私の知らない)あったことをあらためて知る機会になり感謝しています。

 

 

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