毎日がリハビリ★続けてみてわかるリハビリ☆(3月29日のリハビリ) | 100のありがとうのブログ

100のありがとうのブログ

病気は神様からの贈りもの・・忘れていた感謝のこころ・・

 

 

 

★続けてみてわかるリハビリ☆

 

 
 

 みなさん、こんばんは~(=゚ω゚)ノ♡ 3月29日(水曜日)の毎日がリハビリ★の今日は、中川先生のスポーツ・クラブで中川先生によるトライ体幹理論リハビリ★「正しい体の使い方と動かし方」を脳血管障害により失った身体機能(バランスを取るという機能と麻痺や振戦が回復する運動)を教わりに行って来ました。

 

 

右半身麻痺の友人を送り迎えしなくなって4か月、右半身麻痺の友人はあれからずっと毎日、目標を立てて1日7,000歩以上を歩いているとのことで・・毎日がリハビリ★の自分としても・・リハビリのためのブログの記事の更新にかかる時間も脳トレや外出訓練、買い物訓練(生活リハビリ)、杖歩行、(車いすに頼り過ぎない)車の運転リハビリ(感覚のリハビリ/気配り/安全運転)等々、繰り返し続けてきたことで、できなかったことも出来るようになってきたことが数多くあって、僕と右半身麻痺の友人と振戦の症状が出る青年と三者三様のリハビリトレーニングを一緒に体験して共有してきたからこそよくわかるのが「継続は力なり」です。

 

 

それらは、健常者の時には出来ていたことばかりでしたが身体障がい者になって、勉強してきたことは知識となり経験となり、知恵となりました。

 

 

 

繰り返し何度もくりかえしていくうちに出来ない!できない!できない!が・・「出来た」「できた!」「出来た!」に代わっていく過程を三人が三人とも共有していくことの喜びはみんな同じです。

 
 
 
杖に移行していくために・・膝立ちで歩く練習を始めて、歩行器の訓練に・・
 
 
上肢と下肢をうまく使えるようになるための四肢を動かす訓練でもあります。
 
 
右半身麻痺の友人は毎日、7,000歩以上を歩くことで麻痺側の右手の筋肉の拘縮も緩んできていました。また、麻痺側の右手の握力も前回よりも力強くなっていました。歩くことで余分な緊張がなくなり、身体の整体につながっている。
 

 

自分の周りに自分の先生がいる感じで、励みにもなります。

 
 
 
今日も感謝で1日が、あっという間に・・過ぎて行きました。