毎日がリハビリ★イメージターゲット☆(3月9日のリハビリ) | 100のありがとうのブログ

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病気は神様からの贈りもの・・忘れていた感謝のこころ・・

 
 
3月9日(水曜日)の毎日がリハビリ★の今日は★イメージターゲット☆イメージすることが大切!!リハビリは・・自分の努力が9割なんですね・・他人の力を借りて、人は誰もが・・誰かのチカラを借りながら・・「生きて、生かされている」ということを忘れてほしくは無いのですが・・自分の健康は、みんなの健康であり、みんなの健康は自分の健康でもあるわけで(みんなとは、家族でもあり、社会であり、わが町のことでもあって、個とは、全体の一部であります。
 

 

友人と一緒に青年の家の前まで行き青年の自走式の車いすを積む際に・・青年は自分一人で車にあっという間に乗り込むことができるようになっていました。驚くほど速くなった

 
 
 
 イメージしなければ、人間は行動に移すことができない生き物です。イメージターゲットとは、リハビリにおける自分自身のセルフ・イメージを明確に描くことの重要さを自分自身は、感じているわけです。
 
最近は、自分の足で立つという訓練をしてきたので地に足がつく(踏ん張る/重力を知る)ようになった。
 

 
 
左半身麻痺になった自分自身を映像で見た時に・・なかなか自分自身を受け入れられなかったわけですが・・入院リハビリ生活の約半年間の間に・・PTさんから「○○さんは、退院されたらどうしますか?」と退院後の生活のことを聞かれて、
 
 
 
今日は、右半身麻痺の友人と青年を誘って自分たちのリハビリの聖地にしたい安満遺跡公園へ!
 
 

 

右手だけで重い車いすを折りたたんで持ち上げて荷台に乗せる。

 
 
 

 

僕の車いすは自走式でも一番軽いアルミ製で約10キロぐらいですがそれより重い(苦笑)

 
 

 

正しいからだの使い方を学ぶとパワーポイントがわかってくるようになる。

 
 

 
僕は退院したら、100のありがとうという本を書いて、~忘れていた感謝のこころが倖せを運んでくる~ということを伝えていくために全国を100のありがとうプロジェクトのイベントと講演して回るんです。と答えると周りで一緒にその話を聞いていたPTさんやOTさんがどっと笑いだしたので「キミたち僕に会いたくても、アポ入れてくれないと会えなくなるからね~♪(サインなら今のうちに書いとくから言ってください)」と言ったら、その場は、大爆笑になりました。
 
 
 
 
 
誰もそうなると信じている人は自分以外に一人もいません。
 
 
 
 
人間は、自分がイメージ出来ないコトはできません。(/ω\)?ああなったらいいな・・こうなったらいいな・・誰も具体的な目標を立てなければ・・夢も目標も・・実現することは無いんですね・・
 
 
 
車いすから下に降りることができるようになること。
 
今日は一粒万倍日で宝くじ売り場にも、一粒万倍日の札が掛けてあり、宝くじを買いに来るお客さんが絶え間なく続いていました。「当たるも八卦」「当たらぬも八卦」運は天のみぞ知るで・・明日、交通事故に遭って死ぬ確率の方が宝くじに当たる確率よりも高いんだそうです。
 
 
 
立つことも、座ることも出来るようになっていくプロセスを学ぶ。
 
されど、買わなければ当たることもないわけで・・寄付させていただく気持ちになって夢を買います。(笑)
 
 
 
 
失敗をしながら成功へ近づく・・イメージをする出来ないイメージではない!「出来るイメージを」
 
★イメージターゲット☆
 
 
自分が見ているものと・・感じていることがすべてです。イメージできないことは現実化しない・・
 
 
出来た!出来た!出来た!を繰り返し練習していくことで自信がつき信念となっていく!
 
 

 

 

 

 
 

 
 

 

 

 僕たち3人のリハビリステージを今日は、わが町を代表する【安満遺跡公園】へやって来たのは、われらが『トライ体幹理論/正しい体の使い方と動かし方』を指導していただいている中川隆先生が多忙につきスケジュール調整が整わなかった為、急遽、3人で話し合って、ここへ来て自主トレと青年の体のメンテナンスをさせてもらいました。

 

 

 今日は平日とあって、小さな保育園児でしょうか。(´・д・`)? 大型の観光バスが3台も並んでやって来たようで、弥生時代の暮らしを再現した映像と土器や農具等が発掘された場所も再現してあり見学に来る人も多くいます。

 

 

 

 園児たちが楽しそうで思わず元気をいっぱいもらいました。

 

 

 背もたれの無い長椅子に車いすから簡単に移乗して、左手に缶コーヒーを持ったままで右麻痺の友人の麻痺側とゴムチューブを引っ張り合うも、体幹がしっかりして、振戦が出なくなってきた青年の伸び代が期待され、うれしくなる。

 

 

 

 

今日も感謝で1日が、あっという間に・・過ぎて行きました。