★何かのために…誰かのために☆行動(リハビリ)は動機によって行われていく!
何かのために…(*´ω`*)? 誰かのために…(*´ω`*)♡ ずっと、そう考え続けながら、未だにはっきりとした答えがわからずに…不自由な体を、泣きながら、涙を流しながら、(時々鼻水も出しながら)動かない、思うように動いてくれない重い身体をを引きずって今日もリハビリへ行く・・
みなさん、こんばんは。(/・ω・)/♪3月24日(水曜日)の毎日がリハビリ★の今日は、中川先生のスポーツ・クラブで右半身麻痺の友人と小脳出血により後遺症で運動機能のバランス感覚を脳が受けたダメージによって、振戦の症状に見舞われて一部の身体機能が奪われてしまった青年と右視床下出血によって左半身麻痺となって、重篤な後遺症の為、身体障がい者となって7年この春で8年目になりますが左肩が腕の重さから、2.5㎝も亜脱臼してしまって、腕がぶら下がって神経や血管を圧迫して、痛みと痺れが酷くてこの痛みと痺れがどれだけ自分のこころを折ってきたか・・毎日、空を見上げて、お天気とこの身体がどんな相関関係でもって、この痛みと痺れを創り出すのか・・未だに、西洋医学も、東洋医学でも、僕自身の狭い知識と体験で理解できていないまま・・
今やれること。今、自分にできる事をやっていくしかないと思って今日も。右半身麻痺の友人宅へ彼を迎えに行って、中川先生のパーソナル・トレーニング(中川先生の「トライ体幹理論」から様々なことを教わり、気づかせていただいたことから僕は、(気づきのパーソナル・トレーニング!)と呼ばせていただいています。/笑)
「体幹は「気」です!ヤル気!元気の「気」です!」
体幹にはスイッチがあります。
体質にもよりますが、運動不足や、わたくしの場合もお天気の気圧の変化や気温差で身体のバランス(新陳代謝/等)により、足が浮腫んでしまうことが多々起こります。
われわれ3人とも身体障がい者(1級2人/2級1人/笑)運動不足は否めません。歩かない/歩けない・・
なので、足の裏健康法ではありませんが・・足の裏をツボを刺激して立ってバランスを取るための準備を整えます。(足裏感覚から体幹バランスを養う/踏ん張って歩く)
下半身の脚の状態へ刺激を付け加えた後で上半身のリズム運動で下半身と上半身の体幹連動訓練をします。
両手を動かす際の体幹を取り戻すための滑車訓練・・軸になるところに意識を集めて!
彼が左利きであることを言い当てた先生は、からだの使い方を見てわかり、アスリート選手に教えるように青年に手と足の動かし方と車いすに座っている時は右のお尻、左のお尻と手を連動させるためのリズムを教えてくれています。
ロープを使い、滑車を引く訓練で、そのエネルギーを下に集めて今度は立つ練習を先週に引き続き行い、彼の身体の使い方に変化が見られました。明らかに青年のほんとうの身体の使い方、動かし方が修正されて進化しているのを見て感動を覚えました。
病院のリハビリでは、補うことが出来ない!拭いきれない将来の不安がここでは、ありませんでした。
彼は自分の意思と意欲で立つ事を選んで第1歩を踏み出そうとまで試みようとしたのを中川先生と一緒に確認させていただきました。(*´・ω・`)b。
そうです!自分の未来が見えてくるようなリハビリでなければならないと僕は気づかされたのです。
何のためのリハビリなんですか!?誰のためのリハビリなのでしょうか!?
見る勉強も見せる勉強も、それぞれの学びになります。お互い様で、お陰様です。(*`・ω・)ゞ
今日も感謝で1日が、あっという間に・・過ぎて行きました。