ありがとう・・・   ~感謝のこころが しあわせを運んでくる~ | 100のありがとうのブログ

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病気は神様からの贈りもの・・忘れていた感謝のこころ・・

 

 

 みなさん、おはようございました。ヾ(´ω`=´ω`)ノ♪ 9月16日(水曜日)になりました。

 

 

今朝は6時過ぎに目が覚めて、見ていた夢は、その時まで覚えていたのですが・・夢は・・(●´ω`●)

捕まえていなければ 逃げて行ってしまうんですね(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾? 夢に近づき、夢を追いかけていなければ人間は長生きが出来ないように思います。

 

 

 

もう、いつ死んでもいいから・・などという人が僕のまわりにも時々、現れますが(笑) どんな人生を送ろうと、すべて自分が思い、考え、感じながら、自分自身で選んできた人生ですから・・今日生きるのも、明日死んでいくのも、自由自在な人生を私たちは生きて、生かされているわけで・・

 

 

過去の多くの犠牲の中で・・自分の命を投げ出してまで、大切な人たちを守りながら死んでいった人たちの生き様を見ながら・・人も、人から自分を学んで生きます。

 

 

親は子どもから・・子どもは親の背中を見て育ちます。親が自分を責めたり、自分を赦してあげられなければ子どもも、自分を責めるような、内向きな子どもになってしまい・・反対に自分のように・・自分のことしか考えてこなかったような人間は、父のような「朱に交われば・・朱に染まらない!」 そういう人間に育てられた自分も、「していいこと」と「してはいけないこと」をおやじのげんこつで体で覚えさせられて(苦笑)頭のたんこぶを毎日、手で触り、数えながら、殴られるたびに・・いつかおやじを打ち負かせる(やられたらやり返す!)などと、虎視眈々と狙っていたのですが・・

 

 

おやじを乗り越えることも出来ないまま・・オヤジは100まで生きると言っていましたが76歳で帰らぬ人になりました。(´・ω・`)?愛する人を残して・・

 

 

去年、その愛する人が亡くなって、父親の遺骨と一緒にお墓に入ることが出来ました。

 

 

 

「一緒にお墓に入れてほしい。」・・(´・ω・`)? 父親の再婚相手の義母が僕に打ち明けたのは、自身が病床の父親の最後を看取ることが出来ずに、自身も乳がんの手術で入院を余儀なくされていた時のことでした。

 

 

術後の傷も癒えないまま・・小さくなった父の遺骨の前で「自分も一緒についていきたい!」と泣いて悔やんで父のそばから引き離されたことを強くかみしめて、息子の僕に哀願していた義母は、僕にほんとうの夫婦の姿を映し出してくれていたように思います。

 

 

母に、三下り半を下されて、勝手に何の相談もなく離婚届を提出し、籍を抜いた母親は、いつも僕たち(僕と1つ下の弟)に「何度も別れようと思ったけれど・・お前たちのことが気になって、思いおどまってきた」と言っていましたが・・僕の知る限り、父親は愛人をつくるわけでもなく・・女の人に優しいのは事実だけれど・・女の人が原因で母親と仲が悪かったわけでもなく・・父と母の出会いと結婚に至るまでの過程が本人同士の親族のススメで一緒になり、僕たち子どもが出来たという事で・・

 

 

 

 

オヤジは元もと兵隊帰りで遊び人・・やりたいことをやり、好き勝手に生きてきた。戦争で抑圧されてきた緊張感が敗戦により、一気に爆発してしまったのか、手が付けられないほどの暴れ馬のような人であったらしく手を焼いた身内が結婚させて、家庭を持たせれば大人しくなるだろうとお嬢さん育ちの母親を連れてきた(笑)

 

 

 

 

母はよく。僕に「だまされた!」 わたしは、「騙されてここへ連れて来られたんだ!」と言っていた。

 

 

 

 

農家の末っ子で田んぼや畑をたくさん持っているから、戦後の何も食べるものがない時代・・食うものに困らなくて済むからという事だったらしいが・・父親は、生まれた時から自給自足のような家に生まれているからきちんと決められた時間に会社へ行くといったことがなかった人で・・枠にはめられたような生活が苦手な人だったんだろうと思われるのですが・・(´・ω・`)?互いの価値観の違いから、二人は一生、空いた溝を埋めることはできなかったようで「子は鎹」僕と弟が家を出て行くと母親も家を出て、家族は崩壊していきました。m(__)m

 

 

 

 

本当の人生は、これからで・・父と母・・それぞれの人生は、どうだったんでしょうか?再婚して父は幸せだったと思いますが・・母親は、最後まで一人暮らしを貫いて・・淋しく一人であっけなく父の没後、原因不明の火事が原因でこの世を去って行きました。

 

 

 

 

 

暗い話になってしまいましたが・・僕が女の人に優しくしてあげたいのは・・母親に対する思いがそうさせているのかも知れませんえん。

 

 

 

 

男には、責任も義務もあります。自分が選んだ人を幸福にしてあげてほしい・・選ばれた人も、選んでくれた人を倖せにしてあげてほしいんです。「神様、仏様、ご先祖様たちからご縁をいただいたわけですから、、、、(´・ω・`)?そのご縁に感謝をしていただきたいのです。」

 

 

 

 

 

ありがとう・・・   ~感謝のこころが しあわせを運んでくる

 

 

 

今日も明るく!楽しく!元気よく!笑顔を忘れずに!  いってらっしゃ~~い (* ^-^)ノ♪