日帰りバスツアー!第2弾!! 後編 | 恋ひざらめかも

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これは、長野で夢に向かって勉強中、アナログ文系の大阪人が、
よしなきことどもをただただ語る場所です
人それぞれ、考え方も価値観も違う、ということを前提に、読んでいただけたら幸いです^^

こんにちは^^

 

バスツアー第2弾の後編です!長すぎて3部制になりました・・・(笑)

もう少し、お付き合いいただけましたら幸いです・・・(笑)

 

最後のコーナーはライブ!!!

会場のセッティングもですが、お茶のせいで汗をかいたということでいったんメイク直しに捌けていかれます。

 

休憩タイムということになり、ちょっと一息。まだ震える手でいただいたブロマイドをゆずさんにお見せしたり、ご用意が素晴らしいゆずさんからブロマイド入れる袋をいただいたりして緊張をほぐす時間に(笑)

(ゆずさん色々とありがとうございました・・・)

 

そうして、準備が整い、ギターを抱えて椅子に座るりょうきくん、「改めまして長江崚行です」とご挨拶してくれはった後に急に照れて「変なアーティストみたいな感じで恥ずかしいんだけど・・・」と苦笑(笑)

そういうとこがまた可愛いのです…(≧∇≦)(笑)

 

「変なっていうか、なんだろね、さっきまであんな、びりびりライターとかやってたやつが」

というけど、振り幅が大きいのもりょうきくんの魅力であって。

 

「までも、これも僕の一つの仕事なんで。ぜひ聴いていただけたらな、と思います」と、一気に真面目な空気に変わって、向けてくれる表情も一変。

「楽しい」という空気はそのままに、「面白い」が抜けて「かっこいい」がより増していきます。

 

「まず1曲目。ずっと歌っている曲です。色」と曲紹介。

1曲目に色が来るのか・・・!!!!早くも涙腺持っていかれる・・・!!!!

 

前回はりょうきくんの右側を拝見していたのが、今回は左側で、また違った動きや表情が目に映る。

ときたまちょっとアレンジが加わっていたりとかして、あろーばるの時の試行錯誤してたり変化をつけて豊かさが出ていたりっていうのも彷彿とさせるところがあって。

 

この間帰省した時にちょっとメロディーだけピアノで弾いてみたらピアノ音階のロ長調やった・・・クラリネット(ベー管)音階やとハ長調になるよな・・・クラリネット歴が長いからクラリネット音階でとらえちゃってたけど、明るさと優しさがハ長調って感じしてたもんなぁ・・・オーソドックスなドレミファソラシドの音階(ベー管やとピアノの音階とずれる)気持ちいいんよなぁ…。今度クラ吹くときにやってみよ・・・(≧∇≦)

 

クラリネット脳からすると、「色」の音階は1番オーソドックスで半音がなく気持ちいい響きで、明るくてあたたかいイメージがあるので、ハ長調(クラリネット音階です)っぽいと思ってたりしたのです・・・(((o(*゚▽゚*)o)))

 

いつ聴いても、歌詞に歌い方に声に表情、全てが合わさって陽だまりのようなあたたかい曲で、りょうきくんの人柄をまさに表している感じがして、とっても大好きな曲。

最初から「色」を聴けたということに、案の定涙腺は崩壊し、涙が溢れていました。

 

「ありがとうございました」というお言葉にふっとりょうきくんの表情もほどけて、「何回やっても緊張するものですし、何度練習しても人前に立つと練習以上の成果は出ないものですね」と。

ちょっと反省モード?で真面目に語りつつ、照れ臭かったのか「ね?・・・ねー?」と会場に同意を求めて笑いが起きる・・・(笑)

緊張と緩和の空気の作り方がすごい・・・!!(((o(*゚▽゚*)o)))

 

「練習で1回も失敗しないところで間違えたりとか。でもそういうのもきっと繰り返しなんでしょうね、何をするにしても」と、今後の上昇ぶりも期待させていただけるお言葉でもあり、また寄り添ってくれてはるお言葉でもあり。

そしてまた「ね?・・・ねー?」と(笑)

この繰り返し可愛い・・・(笑)

 

続いて2曲目。「これもずっと歌っている曲ですね。今回は、改めて自分の作ってきた曲を向き合ってみようということがありました。ヘタリアがあって、アーモンドがあって、今までの自分だったりとか、これから何をしていきたいのかとか、自分が何が好きで何が嫌いで、何が得意で何が苦手なんだろうかとか。改めて自分と向き合うためにも、他人の評価だったり自分の評価よりも、自分が生み出したものに自分がどう思っているのだろうというのを確かめるのが早いという気がして、今回はそういう意味も込めて、自分の曲をたくさん歌わせていただけたらなと思います」という前振り。

りょうきくんの、そういう自己プロデュースっていうのかな、自分をしっかりと見つめて評価して、磨いて上昇していこうとする姿勢、本当に尊敬する・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡

日々忙殺されて鬱々としたり振り回されたりで生きている身にとって、憧れでもある生き方。

 

「それでは聴いてください、愛してるって伝えなきゃね」

ふわぁー!!この曲もすごい好き・・・!!

明るい長調(音階また今度探ってみよー)と可愛い歌詞、クリスマスソングっぽい和音の響き。

リズミカルでちょっと早めのテンポが小気味よくて。

メロディーもギターのビートのリズムも軽快で、るんるん楽しい気分になる・・・!!(⋈◍>◡<◍)。✧♡

表情も「愛しい人」を思い描いている役になってるっていうか、目がすごく優しい。

「早く会いたい」って気持ちが駆け足になってるそわそわ感もあって、可愛い。

 

「次はいつ会える。ありがとうございました」の切り替えのところもやっぱり好き。

 

「緊張するもんですね」とまたぽつりとつぶやくりょうきくん。

「前回のライブも配信させていただいて。自分で編集して。・・・なんか、すげー間違えたとこがあって。自分で書いた譜面と歌詞を、2枚に分かれているんですけど、こうやって重ねて置いちゃって」と前回の可愛かった失敗談を自ら話していく(笑)

「次のページ見えないからっていったん止めて、めくるっていうのをやってて(笑) 何とかばれないように切って切ってっていう」

そう、配信で可愛いとこカットされてた!!(笑) 自分で編集してはったからか!!(笑)

もっかい見たかったとこやったのにな・・・(笑)

(ちなみに、1曲目でそれやって、2曲目でも同じことやってはった(笑)(笑))

 

「今回はほら、2枚並べて!これも前回から成長したところなんで。・・・ほめていただきたい」(笑)(笑)

可愛い・・・(笑)(笑)

そして会場からお褒めの拍手👏・・・(笑)(笑)

拍手もらってから恥ずかしくなって「無理やりな拍手もらって申し訳ないありがとうございます」って照れ気味に言うのがまた可愛い・・・(笑)(笑)

 

いやでも、最初に気づいて「あっ並べて置いてはるな~」って思ってたから、触れてくれて嬉しかった・・・(笑)

 

「次の曲は」と3曲目に移っていきます。

「昨日ここでリハーサルやったんですね。で、その時に『あっ新曲作りたい』ってなって。今日夜中作った曲です」・・・・!!!!

そういえば深夜に「寝れない」って呟いてはったけど、それでか!!!

生まれたてほやほやの曲!!!!

 

「すみません1番しかできてなくて!(笑) ほんとにまだラフで作ってしまったので、こっからもうかなり変化もしていくし、ちょっと雑ではあるんですけど」と謙遜しつつ。

「でも昔の自分だったら、ちゃんとした状態で、一定のレベルまで完成した状態じゃないと人に見せたくないってなってたと思うんですけど。どっかで自分はバスツアーに甘えてる部分があるのかなって。この場ならいいかなって、皆さんの優しさに甘えてしまってるんでしょう」と。

 

これってだいぶすごいこと言ってくれてはるし実践してくれてはる気がする・・・!!!

ほんまに、りょうきくんって完璧主義者って感じで、弱いとことか未完成なものを見せたくないって心がずっと垣間見えてる人、のイメージがあったから。

「この場なら」「バスツアーでなら」ってそれをほどくって、けっこう勇気がいる気がして。

「途上のものを見せたい」「甘えてみたい」、そして「それを受け入れてくれる」とこちらを信じてくれはっている。

 

うち自身、完璧主義というか100%のものしか出しちゃいけない、全てを完璧に遂行しなければいけないって思ってるところがあって、仕事でもそういうのでがんじがらめになってしまうこともあるので、このバスツアーを、目の前にいるファンの人たちを、りょうきくんがそこまで大きな意味のあるもの、心を許す対象と捉えてくれてはることに、すごく胸を打たれました。

あぁ、思い出すだけで涙出てくるな…(´;ω;`)

 

今までのA4の譜面っぽい用紙とはちがって、まさに書き上げたままって感じに、黒いノートのページをびっと破って譜面台に置く。

そういう何気ない行動の端々に、「本当に今日の夜中って間際に思い浮かんで書き留めたんや」っていうのが伝わって、1つ1つにドキドキしました。

 

「アンジャイナという曲です」

かっこいい!!と思ったら「アンジャイナ?ってびっくりしますよね」って自分でツッコむ(笑)

「日本語で狭心症という意味です」

「狭心症ってしようかと思ったんですけどー。アンジャイナってかっこいいなって!」って言い方がめっちゃ面白くて可愛い(笑)

 

「歌った後になぜアンジャイナなのかをお聴きいただければ」

真面目なトーンに戻って、そう話すと、1度最初のコードを弾き、「それでは聴いてください、アンジャイナ」と低めの声で曲紹介。

 

ちょっと暗めで短調っぽいイントロ。割と速いテンポ。半音・不協和音がたびたび出てきて、不穏な雰囲気。

1年、また1年が経って、「君」がいなくて物足りないと感じている主人公。

すごい未練があって寂しいっていう気持ちが歌いあげられていく。

サビの音の上がり下がりが大きくて、声の調子と相まってすごい好き。

すごい気持ちの不安定さが出ている音の運びな気もするな・・・。

最後、普通は音が上がっていって盛り上がるのが気持ちいいけど、音が下がって終わるのがまた暗さに繋がってる気がして。

物語性も感じられて、今後の展開が気になるところ・・・(((o(*゚▽゚*)o)))

 

出来立てほやほや感満載で、ちょっとギターも途切れつつだったけど、無事に1番が終わり、3曲目終了。

 

「ありがとうございました」と挨拶が終わると、色々な意味で感情を揺さぶられて、夢中で拍手していた。

歌い終わったりょうきくんはというと、早々に「あー!!昨日もうちょっとできたのにな!!」と悔しそう。

こういうところを見せてくれるようになった、っていうだけでも充分満たされる。

曲調とか雰囲気とか、主人公・語り手の気持ちとか、伝わってきたし。

 

「全然伝えられてない気がしますけど」・・・いえいえ!!伝わりました!!「伝わった」っていうのが上手く伝わればいいな、とすごく願ってた。

 

「僕普段歌詞書くときに、曲作って煮詰まったら歌詞書いて、みたいな作り方してて。曲ができた時に鼻歌で「たーたーたーたーたーたーたー」(アンジャイナのメロディー)歌って、そこにはまる歌詞をぶちこんでっていう作業なんですけど。なんか、1個目思いついてから歌詞でストーリーを作っていって、『あぁこういうシチュエーション!』みたいなことをするんですけど。

曲ができたときは、誰かが自分から離れていったっていう曲で。心苦しい。だから狭心症って言葉にしたんですけど」

 

と、曲作りのりょうきくんなりの方法を語っていただけるっていうのも、貴重な気がする.......(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

狭心症、症状としては胸の痛みや圧迫感ってことみたいで。物理的な原因(心臓の血液がどうのっていう)じゃなくて、心理的なものってことで。

 

「なんか狭心症ってことを、英語でアンジャイナって言っちゃうやつ、そら離れてくよなっていう」・・・(笑)(笑)

 

「その何か、自分が見せていた弱みが、相手が見せてほしいと思っていた弱みじゃなかったんじゃないかっていう。『いや自分これしてたし。自分だってちゃんとしてたよ』っていうのが相手にとってはちゃんとしてなかったってこともあるし。ほんとにだから気づけないんだと思う。別れたりとかいなくなったりとか、人が自分から離れていった後にしか気づけないってことが多々あると思うんで。だから、この曲の主人公は、狭心症をアンジャイナって言っちゃうようなやつなんで、だから気づけないんだなって思って。だからアンジャイナにしました」

 

深いよなぁ…あと真理・・・。

自分も自分で、これまでの友人関係というか人間関係で、取り繕っているところが多々あるし、一緒にいるその場が保てればって本音を隠しながら時を過ごして、本当はこういうところ苦手なんだよなって気持ちが離れていくことよくあるし、だからたぶん逆もしかりで。その場で見せてないけど本当は自分のここが嫌だったんじゃないかって、去っていった後に悶々と考え込むけど、結局答えは出なくて、直接聞いてしまいたいけど聞けるはずもない、って経験がいくつもあって。

なんか胸に刺さる真理・・・。

 

「あとなんか、単純にかっけーなって」(笑)

そういう真面目なトーンの中にもふっと緩まる言葉を入れ込んでくれはるところが、またいいよなぁ・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

「だから僕もたぶんこんな感じなのかもしれないですね。どうしたって自己投影したりしなかったりしますけど。なんか、逆に、こういうので自分がわかったりするかもしれないね」

 

それこそ、先ほど言ってはった「自分の曲を向き合うことで自分を知る、見つめ直す」が実現されていて。

自身の中から出てくるものには、どうしても「個人」が見え隠れするもので。

 

「すみませんほんとに、実験の曲でした。聴いてくださってありがとうございます」

と3曲目を締めるりょうきくん。

 

こちらこそ、「実験」をこの場面で実践してくれはったこと、「未完成なものを出したくない」という気持ちを仕舞って聴かせてくれはったこと、曲作りに新曲の成り立ちなど、心に残る言葉を綴ってくれはったこと、本当にありがとうございます。。。

 

「今回カバーじゃなくて、全部オリジナルでやろうと思うので、次がラストです」

「次の曲は、これもずっと歌ってる、僕もすごく好きな。自分の中でもすごく好きで、かつ15分でできたっていうすごい曲です」・・・「自分ですごいって言っちゃったね」・・・(笑)(笑)

もうこの時点で察した・・・今回も聴けるのめちゃくちゃ嬉しい・・・ほんまに大好きな曲・・・!!!!

 

「では聴いてください、渇望船」!!!!!!

あぁ、渇望船大好き・・・それこそ「渇望」してた・・・!!!!

 

声に力強さと伸びやかさがより加わってて、より強く胸を打つ。

最後の転調して長調になったとき、ギターのキー変える道具(カポタスト、っていうらしい・・・)ぱちってして、一瞬しん、となったあとの息吸う強さも、やっぱり力が入ってて。

悩み、不安、葛藤、それらをさらけ出して、そのうえで、どうしたいっていう希望とか欲、展望、前に進む力強さが声やギターの弾き方の調子に乗って、直接心の臓を揺らされている心地。

心が震えるって、こういうことよなって、実感して。

全身が、びりびりして。

涙が止まらなかった。

 

たぶん、これから日々いろんなことを乗り越えて前に進んでいく分、もっともっと深みと強さが増していくんやろうな。

 

「ありがとうございました」に割れるほどの拍手を送る。

 

「今は役者という形で俳優やってますけど、少しでも歌を歌える場所が出せるように、頑張りたいと思ってます」

「ほんとはたくさんもっといろんな曲をしたかったんですけど、なんか、、やっぱ難しいですね。あんなに実験的な曲やりたいって言っておいて、まだここで披露、したくないって思ってる曲もあったりとか。繰り返すようだけど実験的にやっといて消極的な自分もいるから。結局ね、なんか自信持てたものを実験的にやりたいって言ってるだけで、そういう自分もいるんだなって・・・そんな思いを込めながら」

「役者はなんか表現する、自分のセンサーで感じた感情を役を通して表現するってことだと思うんですけど、アーティストは自分の人生観だったり自分の言葉で表現する、それが大きな違いだと思うんですよね。自分から出てくる言葉たちがより表現として豊かになるように、これからも僕は人生を豊かにしていかなきゃいけないし、嫌な経験もいっぱいしないといけないし、自分の言葉が、誰かが持ってる心のトラウマの免罪符になったら良いなと思いながら歌わせていただきました。今後も、皆さんに楽しんでもらえるような曲を作れるように頑張ります。今日はありがとうございました!!」

 

歌もやけど、こうして随所に考えとか心意気、気持ちを言葉にして届けてくれはるのがまた心に響く。

 

「はいっ、じゃあライトチェンジしていただいて!!すみませんよろしくお願いします!」と急に声のトーンが変わる(笑)

また「真面目に語った」のが恥ずかしくなったのかしら・・・可愛い・・・(笑)(笑)

 

お時間ということで、これでパーティーは終わり、プレゼントを受け取って会場を出る、ということに。

「プレゼント・・・どうします?受け取って、驚き、にします?受け取って、『こんなのが今回?』にします?」と天の声さんと相談し、「お任せします笑」と言われたりょうきくん、「皆で楽しんだ方がいいか」と思ってくれはり、この場で明かすことに・・・!!

 

「前回はぶどうジュース、ぶどう狩りができたってことでぶどうジュースをお願いしたんですけど、今回は、せっかくだし自分たちで作ってみようということで、普段使いできる巾着的な・・・かっこいい言い方なんて言うんですかね?ポーチ?」とちょっと考えたのち「袋、ふくろで!」(笑)(笑)

「袋を作りまして」・・・!!!!

 

グッズという形で作ってくれはった驚きと、「ふくろ」という何とも面白い呼び方とで、心臓が跳ねたり笑えたり、忙しい・・・!!(笑)(笑)

 

「ただの袋だったらあれなんで、今回ちょっと自分でデザインをさせていただきました」・・・!!!!

 

「こちらですね」と見せてくれはった巾着袋、あ、ちがう、「ふくろ」・・・白でシマエナガちゃんがあしらわれていて、「Thanks!」という文字と3.20の記念すべき日付、「ryoki.n」のお名前・・・!!!!

 

「ホワイトデー近かったんで、中に、まあ少しばかりのあれなんですけど、お返しのお菓子を入れさせていただきました。帰りの電車なんかでお菓子でも食べていただいて・・・」

 

スペシャルすぎやしませんか・・・!!??

 

最後のプレゼントがおっきすぎる・・・!!!!りょうきくんデザインのめちゃくちゃ可愛い「ふくろ」、今日の日付、そしてお菓子まで入れてくれてはる・・・!!!!!!(((o(*゚▽゚*)o)))

 

「今日はありがとうございました」って、「ホワイトデーのお返し」って、いつも、この日も特別な幸せをいただいてばかりなのに、「お返し」どころじゃない・・・こちらこそ返しきれない御恩が増えすぎている・・・*><*

 

天の声さんから「長江さんに袋詰めしていただきましたんで」と・・・!!!

りょうきくん「はい、やりました・・・ほんとにやりましたからね!?冗談っぽく言ってるけど、ほんとにやりましたよ!ちゃんと証拠写真ありますので」・・・疑ってないです・・・(笑)(笑)

いや信じられないくらいの至れり尽くせりで衝撃受けてるけど・・・疑ってはいません・・・(笑)(笑)

 

「出口の方でお渡しさせていただきますので。お渡しして、グータッチ」

 

「第1弾参加された方思ったかもしれないですよね、『あれ、今回あんまりバス乗ってなくない?』って。ご安心ください、帰りは全部乗ります」

「1号車と2号車分けてるんですけど、全部に乗らせていただきます」・・・!!!!

 

次々と嬉しい驚きがありすぎて、パニック!!!そしてめちゃくちゃに涙腺壊れて涙が止まらん・・・!!

 

天の声さん「ここ大きな拍手が起きる場面です」って促してくれはった(笑)(笑)

もはや何のリアクションすればいいのか、とかなってたので、拍手教えてくれはって良かった(笑)(笑)

 

こうしてランチパーティーが終わり、表現しきれないほどの大きな感謝を込めて拍手でお見送り。

 

「終わった・・・」っていう寂しさよりも、いただいたものが大きすぎて痺れて、胸がぽかぽかあったかくて。

次々と呼ばれていく方たちを見送りつつ、そわそわと順番をお待ちします。

とうとうテーブル番号が呼ばれて、ふわふわ地に足ついてない感覚でお部屋を出ると、パーテーション越しにりょうきくん。

「ありがとうございました」ってとっても優しい声と笑顔でお菓子入りの「ふくろ」をお手渡ししてくれはり、そっと両手をグーにして差し出してくれはる・・・!!!!

「ありがとうございました・・・」と感無量になりつつ、お受け取りしてグーでそっと触れさせていただき、また心臓が跳ねまくる・・・(≧∇≦)

 

こんなに幸せにしていただいていいのかな…贅沢すぎる・・・毎日必死こいて生きててよかった・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

バスに乗車し、まずは1号車っぽくてそのまま出発したので、ちょっと一息。暴れまわる心臓を抑えつつ、涙を止めつつ、幸福感に身を任せて浸りながら帰路につきます。

 

そして、サービスエリアで休憩後、お言葉通り帰りも乗ってきてくれはるりょうきくんとまんさん・・・!!(((o(*゚▽゚*)o)))

なんか、ほんまに「ふらー」っと乗ってきはるからわかっててもすごいびっくりする・・・( ゚Д゚)(笑)

 

「関係ない話からスタートするんだけど、ラウンドワンって見てるだけで興奮しません?」が開口一番(笑)(笑)

ラウンドワンでずっとビリヤードやってた時期があるらしい(笑)(笑)

「ビリヤードとダーツは好きですね」と。なんか昔ダーツ行ってはるお話してはった気がするな・・・(笑)

「ホームセンターもテンション上がるな~。男の子だからかな」

 

「車っていいですね。窓からの様子で色んなものが見つかるから。電車もそうなんでしょうけど。車の方がよりなんか・・・」

 

「ということでね」と、すごい雑談からスタートした帰りのりょうきくんお話タイム。

「新宿まではずっと一緒なんで」とまんさん・・・!!ここがどこかはわからないけど、最後までご一緒できる方で嬉しい・・・*><*

 

まんさん「このバスの中で、1号車の人にだけまだ言っちゃいけない情報を言っちゃってたんですよ」となんかすごい爆弾発言・・・!!( ゚Д゚)

「2号車の方にも共有したいんですけど」って、良いのですかそれ・・・!!!??(笑)(笑)

「アーモンドの舞台観に来てくださった方、いらっしゃいます?」( ´ ▽ ` )ノ

「観れてない方(何名か)。配信でさえも観れてない方(何名か)。テレビでやりますから」・・・えー!!!!!!

DVDにもならなそうな雰囲気やったからもう2度と観られないと思ってた…!!!!!

「まだ言っちゃいけないんですけど、テレビでやりますから」ってめちゃくちゃさらっと言っちゃうまんさん・・・!!(笑)(笑)

 

このコンビって、情報言いたい方々なのかしら・・・(笑)(笑)

 

りょうきくん「何で言ってるのかわかんない!この人、絶対言っちゃいけないことを普通に言うの」・・・(笑)(笑)

 

「しかも、これ以上言っちゃっていいの?」って言いながら何かとんでもないことを言おうとしているまんさんと「怖い怖い」って若干焦ってるりょうきくん(笑)(笑)

「CSとかお金を払って観るほうじゃなくて、皆さんのお家のテレビで普通に観れます。決まればちゃんと告知をします」と・・・!!!

「すごいことなんですよ」と言うまんさんに続き、りょうきくんも「しかもなんか、アーモンド以外のどういう作品やってますかって言ったら、」と色んな情報を出してくれはる・・・!!

「そこまで言ったらわかるんじゃない?」と尋ねるまんさんに「任してくださいよ~」と一笑い入れつつ(笑)、「ほんとに演劇とかの枠なんです」「わりと仰々しい枠に今回」と。

「アーモンドのことを知らない日本中の方にも割と知っていただけると思うので。録画もできると思うので」と、有難い情報にまた心がジーンとなる。。。

「残念なことに、今回10公演中止になってしまったので。5年後か3年後かにまた再演できたらいいなという夢があります」とまんさん。

まんさんの、夢。嬉しい・・・><*

最初の10公演コロナで中止になり、3月9日(後の方で取ってたら初日になって観劇できた奇跡に感謝しました…)に幕が開けて、徐々に人が増えて、千秋楽はお客さんがいっぱいになっていて、というのを実感したまんさん、あと10公演やっていればもっと多くのお客さんに観てもらえたんじゃないかという悔しさ・やるせなさがあるようで。

 

りょうきくん、去年の8月から、虹色とうがらし、スケスタ、ヘタミュ、アーモンドと主演作が4つ続いて、(まんさんのおかげと言うりょうきくんに、皆さんのおかげと加えてくれはるお二人のお言葉がとても沁み入る・・・)ヘタミュ終わってからも、アーモンドがあると思うと年が明けた感があまりなかったそう。

走り続けなければいけない、ギアをかけていかなければいけない期間がまだ続いているという感じで、アーモンドが終わってようやく2022年に無事に来れた気がしているのだと。

「ようやく僕は、明けましておめでとうという感じなんですよ」にまんさんも、「皆さんにハッピーニューイヤーだね」と(笑)

りょうきくん、皆に「あけましておめでとうございます、どうも~(笑)」って急に新年のご挨拶(笑)

 

アーモンドも、ユンジェ役とゴニ役両方頭に入れなければならないハードさ。いつもは「台詞だけ覚えてもいけないなぁ」と動きながら台詞を覚えるけれど、今回はそれでは間に合わなかったと。

文ステの探偵社設立秘話の時くらい、家に帰ってランニングしながら覚えたり、朝喫茶店で同じ席で台本ずっと読んでいたり。喫茶店でも顔を覚えられていつもの席に通されるということもあったそう(笑)

 

ここでまんさんが「りょうきに訊きたかったんだけど」とりょうきくんが怖がる導入(笑)で、「ゲネプロだけやってそのあと10公演中止で1週間自宅待機になったとき、どうやって保ってたの?」と、とても気になるお話・・・!!

ゲネプロはゴニ役でやったので、ユンジェの準備もしなきゃだし、台詞も動きも覚えたままじゃないといけない。

お稽古最終日が終わるとスタッフさんだけのセッティングがあるので役者さんはお休みで、日を空けて場当たりとゲネプロがあるというスケジュールになるそうで。

りょうきくんは、お稽古最終日にユンジェ、お休みをして場当たりとゲネプロはゴニをして、ユンジェの方はしゅうとくんの動きを見て、しゅうとくんはゴニの動きをりょうきくんを見て覚えておいてください、と言われて、そのあとコロナ待機期間になってしまったので、ユンジェは2週間くらいやってなかったとのこと。

どこかでユンジェとして大切な何かを忘れてしまうと崩れてしまう気がしていて。「むちゃくちゃ不安だった」と苦笑を漏らしつつ打ち明けてくれはるりょうきくん。

 

そうして、ユンジェとして初回の公演を迎えた日が3月9日のサンキューの日。

「おしゃれなこと言うんですよ~!」とりょうきくんがブログでも明かしてくれはったまんさんのエピソードを。(まんさんもちらっとそのブログ読んだらしい・・・(笑))

演出家さんもまんさんも、あの初回の出来がものすごく良かったと感じたのだと・・・!!

 

あえて気分転換でネット配信されていたり先輩に借りたりした舞台の他の作品を観て、気持ちを保っていたり、あまりに不安すぎて演出家の板垣さんにお電話でお悩み、体からどんどん役が抜けていく感じがする、とかを相談したりして、何とか頑張っていたとのこと。

 

まんさん、「そうしている間にロシアとウクライナの情勢のことがどんどん出てきたりして、ユンジェの最後の方の台詞『近くの事件はあまりの衝撃で動けず、遠くの戦争は自分には遠くて何もできない』みたいな言葉がまさに今の日本人の心だなぁと思って」と。

そう、たまたまタイミングが重なった現実と作品の言葉。舞台で聴いたとき、すごく実感が伴って、心が震えた。

 

まんさんが続けて、「何もできない仕方なさを感じてしまうけれど、ユンジェとしてはそうは感じなくて」と言うと、りょうきくんも「なんでこうしないんだああしないんだ」って思って「どんどんリアルになっていく」と。

 

そして、「ライブのMCでりょうきが言っていた『これまでの自分を振り返ってほんとか嘘かを確かめたい』というのも、アーモンドがきっかけでそう思ってるなって。ほんとの言葉を探さなきゃっていうのは、人間としてもすごく成長しているなって」と、まんさんがそう思ってはるのがまたなんだかジーンとくる。

 

「真面目な話~・・・こんな話面白いかなぁ」って不安がるりょうきくん、なんとなく照れくさくなってる感じがして急に可愛い(笑)

りょうきくん、あそびばでも言ったけどとりさんに心がないって言われたことを気にして考えているそうで、それは長年の経験で相手が発した言葉にどういうリアクションをすれば相手が喜ぶのか理想の答えがわかっていて、たとえ「早く帰りたい」と思っていても先輩に「ご飯行こうよ」って誘われるとそれっぽく言えちゃう、それが心がないってことなんだろうなと。でも、りょうきくん的には、その時の自分は「行く」という選択をとっているから別に心がないわけじゃないのに、と思うけど、場に流されるところもあって。そうすると「ほんとの自分って何?」という疑問につながっていて、それを板垣さん(いたさんって呼んではった)に相談したのだと。

そうしたら、「ほんとの自分っていうのは特になくて、そういう選択肢をとるりょうきもほんとのりょうきだし、そう考えているのもりょうきだから、それを手放そうとする必要はない。ただ今回は、自分の見せたくない部分なんかを隠しているりょうきじゃなくて、ある種の裸一貫のりょうきが見たいから、そこを舞台では出してくれ」と言われたのだそう。

 

だからこそ、こういうことを今回思っていて、本来はもうちょっと何曲かあって、バスツアーに合わせて作った曲もいつもは披露するけど、「自分のエゴだけど」自分が以前作った曲を振り返って歌ってみたら何かわかるかもしれないと思っての選曲になったのだと。

急に思いついて夜中に作った曲をやりたいってなったのも、そういうところから来ているんだと、「みんなに甘えてる」と言ってくれはるりょうきくんに、まんさんが「甘えてるというか信頼してるんじゃない?未完成なものでも受け入れてくれるっていうか」と重ねて満たしてくれはる・・・><*

 

また恥ずかしくなってきたのか「2人でする話!ここでする話じゃないかもしれないけど」と苦笑交じりにりょうきくんがちょっと茶化しつつも、「どっちがいいんでしょうね~」とまた自問し。

でも、とまんさんが出したたとえ話は、彼氏がいて、練習した完璧な料理にするか練習中で未完成だけど挑戦したい料理にするかは人それぞれだという、わかるようなわからないような・・・?(笑)

 

りょうきくん「いいとこどりってことですよね。信頼してる分、本来だったらやらなかったことをやってって。でも変な話、お金がかかっている。皆が普段から生活してバイトしたりとかしてお金を貯めて参加しているから、それに対してのパフォーマンスにしないといけないっていうのが絶対1個乗っかってて。例えば10万円払って人に会う、10万円払って10万円分のことをやると、次また10万円払って観たいって思わないんですよ。ただ満足しちゃうから。11万円12万円ってちょっと上乗せしたパフォーマンスををしないと、自分が期待した以上の満足度がないから次にいけないんじゃないかって最近考える。まあどうかわかんないんですけどね。払ってもらった分以上のパフォーマンスをしなきゃいけない、だからこそ完成したものだけを届けたいっていうのもあって。みんなを信頼して甘えつつ、でも値段以上の満足度を届けたいっていう」

すごく真面目で真摯なお考えが聴けてうれしい・・・そういえばにのさんも、ハワイ公演で腰を痛めてしまっていた時も、「時間をいただいているわけだから、痛くて動けませんなんて言えない」ってプロ意識を語ってくれはったことがあって。

好きでいる人のことを、本当に真剣に真摯に考えてくれてはるのが端々から伝わるから、ずっと応援していたいって気持ちになるんやろうな。

 

で、また「何の話や!」って自分でツッコむ可愛いりょうきくん・・・(笑)

 

次のお話は、8月27日が土曜日なので、どこかで会場借りてイベントやれたらいいなという・・・!!

そして、11月3・4日、今回も地方からの参加が多いのが嬉しいと言ってくれはるまんさん。でも次の日が仕事ってなると大変の方もいらっしゃるだろうから、木金で祝日も含めての日程調整だそう。有給とかも使ったりとかして、土日はまた別の予定にしたりもできるだろうと。

ご本人の色んなスケジュールもあり、世間の状況や混み具合なんかも検討して、なるべく多くの人が参加しやすいように色々と考えてくれはるのがわかるから、すごい有難い・・・!!

まんさんのアンケートタイム、「長江崚行さんと一緒に行く1泊2日のツアーがあったとして、現地集合とすると関西がいいなって人。沖縄がいいって人。北海道がいいなって人」と訊いていくけど、あまり手が挙がらない・・・(笑)

(遠くの現地集合は前の日から移動でお休みとらないとやったりするからお仕事的にうちは無理そう・・・なんて思ったりして・・・)

「どこだったら満足するんだい?(笑)」ってちょっと面白い声音で言いつつ、「じゃあ関東」( ´ ▽ ` )ノ

けっこう多くの方が関東集合がいいっていうご意見。

 

「またやれるんだったら色々考えながらやりたい」と言ってくれはるお二人。

お仕事柄、研修旅行の受け入れとかもしていて、団体さんとか仲介の旅行者さんとかと色々調整したりもしているので、こういうイベントを開催するとなると様々なことを考えて準備してって手間がかかること、すごいよくわかる・・・ほんまに有難いな・・・。

 

「りょうきがファンの皆さんとほんとにコミュニケーションをとりたいって思っているので」って、まんさんが言ってくれはって、りょうきくんがそう思ってくれてはるのも、それをまんさんがマネージャーさんとして理解して色々と結んでくれはるのも、めちゃくちゃ嬉しい…(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

「いつか皆でイタリアに行きたい」「絶対行かなきゃいけないと思ってるんで、僕は」と言うりょうきくん(笑)

確かに、イタちゃんご本人(?)やし、あさひくんはイタリア修行行ってるし、縁の深い土地よなぁ・・・!(海外になると日程数的にうちは行けなさそうやけど・・・まあイタリアはお母さんと行ったことあるから・・・)

 

国内で行ってみたいところを考えてみるも、すぐに思いつかなかったようで「考えておきます」とのことで(笑)

でも大阪だったら、りょうきくんのルーツツアーができると・・・!!!

うわそれめっちゃ行きたい・・・!!!!(((o(*゚▽゚*)o)))

「ここ僕の行ってた高校なんですよ、とか(笑)・・・できるかわかんないですけど」

「バスで通るならいけるかもね。ここがよく遊んでいた公園で、とか」

「僕がよく行っていた駄菓子屋さんで、とか(笑) ここが僕が行ってたテコンドー教室です、中学校の体育館を借りてやっていました、とか」

「エイベックス大阪校とか」

「(笑)(笑)僕ここの6回と7回に通ってました、とかね(笑) ・・・おもろいんかな?(笑)」

・・・めっちゃ気になるし面白いけど、出身高校とかバレちゃうのは大丈夫なのかしら・・・💦(笑)

 

まんさん「僕皆さんと行きたいとこ思いついた! ガリガリ君の工場見学!」との発言に、りょうきくんも爆笑(笑)

まんさんはお子さん連れて1回行ったことがあるそうで、これまでの期間限定のものとかグッズとかが売っているらしく。春には周りの桜がとても綺麗なんだとか。

近くには、ラスクのガトーフェスタハラダの工場もあってセットで見学もできるみたい。

りょうきくんも「そういうところに遊びに行くのは、ほんとに社会科見学みたいで楽しいな」と前向き。確かに、小学生の時よく工場見学したなぁ・・・キューピーとか雪印とか。明治は出かけてすぐに体調崩して1人で保健室に戻されて行けなかったけど…。でも、りょうきくんとご一緒にってなると、工場の様子全く頭に入らなそう…りょうきくんに全集中しちゃうから・・・(笑)

 

お金作ってるとことか、かまぼこ工場とか、まんさん工場見学がとにかくしたいのかな(笑)

 

1号車でもお話していたそうだけど、バーベキューもやりたいと言うお二人。りょうきくんがお肉を焼いて回るとか言ってはるけど…恐れ多くて食べられない・・・!!Σ(゚Д゚)

 

と、こんな話をしているときに、まんさんが「あっ、ディズニーランドが見えます」とご案内・・・!!

りょうきくん「ディズニーランド行きたいなぁ…!!」と早速食いつきます。

りょうきくんがエンタメに感銘を受けたのって、ディズニーだってなんか聞いたことあるよな…><*

 

「ディズニーランドってツアーできないですよね?」とまさかのバスツアー検討(笑)

でも、広すぎて自由散策で離れるともうりょうきくんに会えなくなってしまうかもと(笑)

ツイッターで「僕今ここにいます」と随時ご報告するツアー・・・(笑)

まんさんのアイデアは、りょうきくんを見つけた人にプレゼントを贈る・・・(笑)

りょうきくんも、色々な被り物とかしてわからないようにするとか、「すごい浮かれてるじゃないですか(笑)」ってなるご提案…(笑)

 

りょうきくん「やっぱモルックやりましょうよ皆で」「長江崚行モルックツアー」・・・(笑)(笑)

何か別の内容でもいいから、1つのアトラクションとしてやりたいそう(笑)

まんさん、「長江くんに感化されてモルック買っちゃいましたって人・・・はいない」・・・(笑)

さすがに、モルックセット買わないよね・・・(笑)

 

りょうきくん「だっておれがこんなにエヴァのこと言ってても、影響されて観た方が3人くらいしかいないわけですよ」とちょっとした拗ねモード・・・(笑)

「あのあと、その話を聞いて、エヴァ観たよっていう人」・・・あぁまたこのご質問…早く手挙げられるようにしなきゃやな・・・(笑)

「やっぱね、でも、エヴァンゲリオン長いから!」と自分でフォローに入るりょうきくん・・・「観ようと思ってる人」って聴いてくれたら元気よく挙げられるのに~・・・>< よし、この11月は青オペ配信もあるし今ラジオぺずっと追いかけてるから、12月になったらエヴァ観よう!!文字に残して決めておこう!(笑)

 

またエヴァの話になってしまうからということで、一旦やめて再度どこに行くか考えだすりょうきくん。

「何しようって考えられる、次があるってすごい幸せなことじゃないですか」と真面目にまたお気持ちを明かしてくれはります。

舞台でもシリーズものであっても次があるかわからないとか、アニメとかでも続編あるのかなとか、やりたいって思っている気持ちはあっても実現できるとは限らない。だから贅沢な悩みだと。

 

まんさんが次に出した案は、ファンの皆を含めて1つのお芝居をするというもの。みんな一言ずつ台詞を言っていったりとか朗読劇みたいなのとか。

りょうきくんの舞台を毎回観ているから、舞台上で台詞を交わすとか体験してみたら、というご提案。

小学校の学年発表とかであったな・・・もちもちの木とか詩とか・・・めっちゃくちゃ緊張したんよな・・・。

 

りょうきくん「じゃあ吉谷晃太朗さんを呼んでー、うちのパパに来てもらって(笑)」・・・えーっそんな本格的な・・・!!(笑)

想像したのかめちゃくちゃ高い声で笑うりょうきくん・・・(笑)

 

「皆でなんか1個作ってっていうのも楽しいですよね」と!!

 

「他の俳優さんのファンの方が、『長江さんのバスツアーなんか変なことしてるよ』ってなったら勝ちだな」という思いがあるそうで(笑)

 

「こういうとき絵が上手かったらな~。僕が下書きして、その日来れる人数分の枠を作っておいて、1人1スペースずつ塗ってもらうとか。皆で絵描くとか」

 

色んなアイデアが出てきて、できるかどうかはともかく、色んな可能性ややりたいことを考えてくれはるのって、ずっと聴いていられる・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

と、急に「僕この辺よく車で走るんですよ」と・・・!!なんて貴重な情報・・・!!(≧∇≦)

(どこかはわかってないけど・・・(笑))

「横浜だったりとか。ほんとにその時行きたいところにドライブするんですよね」だそうで。

しょうじさんを助手席に乗せて、とかっていうのがよくあるみたいで・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡

あぁ、ほんまに、随所に仲良さげなご様子が見えるのすごい嬉しい・・・!!

 

この話題の最後として、りょうきくん、「なんかこんなのやりたいと思ったらいつでもいいんで教えてください。そういうのまとめて、何やるか会議やるんで。『こういうのやりたいって言ってましたよ』とかって。

 

次のお話は、曜日感覚について。

りょうきくん、この仕事していると曜日感覚がまるでないそうで。

うちもシフト制のお休みやしお仕事内容的に犬がいるから休日とかないし、曜日感覚ないなぁ・・・パートさんの勤務日程で「この人いはるから今日何曜日かー」とかになるな・・・。

 

りょうきくん、「役者やってて、曜日感覚ないのっていけないんじゃないかって思ったことがあるんですよ」と。

例えば、ゴニが暴れました、それから1週間ほど経ってユンジェに会いました、とか時間経過が舞台上で表れるわけで。それが何曜日の何時くらいで、それから何時間くらい時間経過して、っていうのが感覚的にわかっていないといけないんじゃないかということで。

例えば、月曜日は体が重い、とか学生や会社員が思ったりするのが実感できないと、役になり切れないのでは、ということみたい。

そこで、曜日の書いてある靴下で、例えば月曜日には月曜日の靴下をはいて、今日が何曜日かっていうのをちゃんと体に落とし込むとか、それくらいしないと曜日がわからないとのこと。

 

まんさんは、今4人の役者さんのマネージャーさんをしてはるそうで、マネージャーというお仕事を含めて一般の会社員は基本土日はお休みでお仕事は入れないけれど、役者さんには関係ないからお返事が来たりして、「あぁそうか、関係ないんだろうな」と感じるそう。「まんさんはお休みだから連絡はしないようにしなきゃ」とかは思わないでいいけど、そういう感覚の違いを実感するのだと。

 

お話の途中にも外の景色を見て感動の声をあげるお二人。ちょうど外はレインボーブリッジのところで、夜景できらきらした車窓の景色。

それを眺めながら、りょうきくんが東京に来たばかりの頃のお話に。お馴染みのお友達・横井翔二郎さんがめちゃくちゃ運転が上手くて、「付き合ってあげるから運転の練習しようよ」って言ってくれたので、行きにしょうじさんが運転するのを見て、帰りはりょうきくんが運転するという練習を良くしていた場所が、このレインボーブリッジで、お台場のほうまで行っていたのだそう。バスケットコートがあったので、ボールはないのにひたすらバスケやるっていう謎の時間があったみたい(笑) (エアバスケ、的なことなのかな?(笑))

このあたりから初めて東京で人を乗せて運転する、ということをするようになった思い出の場所。

ここでも、りょうきくんのルーツが1つ知れたな・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

屋形船が通ると「うわーっ、屋形船良いな!!」と✨

まんさんが「屋形船ツアーやりたいですね」と重ねるとりょうきくん「舩弱いよっていう人います?」とアンケート。

船だけじゃなくて、バスも車も、飛行機も、なんならブランコとかでも酔うので、( ´ ▽ ` )ノ(←こんな表情ではないけど(笑))と手を挙げると、やっぱりほかにも何名か。

「あぁ、、じゃあ、、酔い止め、飲んでもらって・・・」と呼びかけてくれはるりょうきくん(笑)

(酔い止め飲んでるけど全然効かないなぁ、なんて思ったりしていた・・・りょうきくんのお話お聴きしているのが1番のお薬な気がする・・・気もまぎれるし・・・)

「なんか、陸海空全部攻めたいね」とまたすごい野望(笑)

「空」っていうのがなんか勢いな感じがして、自分でも「なんだろう」って言いながら笑うりょうきくん(笑)

それこそ、イタリアへの飛行機旅、的な?(笑)

「空ってなんだろね、バンジージャンプかな?」とまた違った方向で無理難題の・・・怖すぎて見てるのもけっこう怖い・・・(笑)

 

「バスの運転ができるようになったら、皆を乗せられるなって思ったんですよ。でもバスの免許難しいじゃないですか。ってなったときに、バナナボートを、水上バイクでですね。私が水上バイクを運転できるようになれば、皆をどこかへ運べるようになるのではというね!!間違ってないでしょ?」・・・(笑)

自分の運転で皆をどこかに運びたいという欲求が芽生えたらしく・・・(笑)

それは、りょうきくんご自身が運転が好きだからということみたいやけど、人を乗せるための運転免許って大変そう・・・(笑)

「おっきなティアドロップのサングラスかけて(笑)」(なんか、聞き覚えある単語と思ったら、嵐さんが昔そういうお話してはったのを思い出した・・・(笑) 松本さんのファッションのお話かなんかで・・・(笑) 実際にどういうのか全然知らないけど、語感はすごい覚えがあるな・・・(笑))

「おれがもしファンの皆さんだったら、爆笑しますけど(笑) 本業なんやねんって」・・・(笑) うん、すごい面白いと思います・・・(笑)

「それで皆が笑ってくれるならやりてえな」って、生粋のエンターテイナーの台詞・・・(≧∇≦)

 

まんさんが、地方のローカル電車で運転体験ができるものがあるはずだから、2車両くらい借りてできればっていう、なんか現実的に叶えちゃえそうなご提案を・・・(笑)

りょうきくんが車掌さんの恰好をして、皆が特別な切符を持ち、パチンパチンとりょうきくんに切ってもらう・・・!!うわぁ、、夢があるな…(((o(*゚▽゚*)o)))

りょうきくんも「切符って可愛いですね」と・・・!!

まんさん、どんどんアイデアが出てきて、皆で駅弁とか食べて、気が付くと海があって、とすごい、りょうきくん曰く「おしゃれ~」な想像が・・・(笑)

 

りょうきくん「どうせだったら、すごい馬鹿みたいなことやりたいけど、どうせおれだけなんだろうな」って、やっぱ男の子の楽しいものを同じ目線で楽しめるかっていうとまた違う気がするな・・・(笑)

りょうきくんが「馬鹿みたいなこと」やってわちゃわちゃしてはるのを、にこにこしながら見て癒されたい・・・(笑)

 

東京タワーが見えてくると、りょうきくん「やっぱ綺麗ですね~」とつぶやき、「昔、天てれの企画でひたすら階段を昇るっていうのをやった」と!!!大天の最初の出川イズムの企画・・・!!!懐かしい・・・えんめいちゃん可愛かった・・・(*´▽`*)

そうすると、それこそ現地集合現地解散にできるかもということで・・・(笑)

 

りょうきくん、天てれや舞台の作品など、自分のルーツとなったものを皆で体験するのも楽しいかもしれない、とめちゃくちゃ嬉しい夢のようなお話・・・!!!「『あの時あんな気持ちでこんなことやったんですよね~』っていうのは、おれは楽しい」と、こちらもめちゃくちゃ楽しいです!!!!

それこそ、うちみたいなずっと追いかけている人にとっては懐かしさもあり新しい発見もあるやろうし、新しく好きになった人にとっても、過去のりょうきくんを知るきっかけとか、それなら過去の作品も観てみようとかってなるかもしれないし・・・!!(≧∇≦)

 

まんさん、「はとバス乗ったことある?」とりょうきくんに質問するとないそうで、皆に訊くといっぱいいはり、楽しいようで。

するとりょうきくんがまた「はとバスってコラボできないですかね~」となんでもツアーと結びつけて考えてくれはる・・・(笑)

「はとバスツアーいいんじゃない!?」とまんさんも前のめりで賛成(笑)

雷門、浅草寺に行ったりとか、本当に東京観光をするという内容。

りょうきくん、雷門も浅草寺も行ったことないそうで、「雷門なんかおっきいんだよね、っていうことしか・・・」と、まんさんびっくり仰天の事実(笑)

 

大学生の時に家族と行って、仲見世通りでちりめん細工のかんざし買ってもらったなぁ…成人式の時につけた・・・(^^♪

ああいう昔ながらの雰囲気がやっぱり落ち着く・・・混み具合は恐ろしかったけど💦(笑)

 

まんさん「浅草寺行ったことない方」とアンケートすると、やっぱり地方の方もいはるので何名かいはって、「じゃあ明日ぜひ!祝日なんで!」と(笑)(笑)

確かに、お休みで何もなければ行けちゃう距離感・・・(笑)

明日行ったらもしかしたらりょうきくんも雷門のところにいるかも、浅草寺で煙浴びてるかもしれないと(笑)(笑)

大阪に住んでいる人間が通天閣に行かないのと同じで、東京にいるとかえって「いつでも行ける」と思ってなかなか行かない場所みたい。

知っている人に訊くと、はとバスのルートもいくつかあるらしく、ある程度の団体で回れるルートがいいよね、と言うまんさん。

今回のゆめ牧場でも、自由散策OKだったので、りょうきくんが何かやるのを見て楽しむ人も(私です、ずっと雛鳥のように付いて行ってました・・・(笑))、単純にゆめ牧場を楽しんでいる人がいるのもよかったと。ピザ食べてる人とかソフトクリーム食べてる人とかいはったらしい(笑)

お昼しっかりありそうっていうのがあったのに、ピザ食べるのすごい・・・!!(笑)

「俳優のバスツアー来てお昼からお酒飲むとかもパンチあって面白いよなぁ(笑)」と(笑)

お酒全く飲めないし飲みたいとも思わないからわかんないけど、そういうの確かにパンチ強いな・・・(笑)

その時間を各々が自由に楽しんでいるっていうのが、りょうきくんとまんさんにとっても嬉しかったと。

 

伊勢とか鎌倉でもいいし、大きなくくりがあって、各々が好きなように楽しめるのがいいよね、という次回への展望。同じ空間に皆がいて同じことをわちゃわちゃするというのも、時間の共有になっていいし、と。

 

咲いている桜もちらほらと見えて、夜桜っぽい感じになっているところを通る。

「これはほんとに咲いてる桜?」と、若干不安になったりょうきくん(笑) 

3月27日が東京の満開の予定だそうなので、咲いててもおかしくないよ、とまんさん。

桜って無条件にぐっとくるなぁ・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

「スパリゾートハワイアンズとかもあるよ」とまんさんがまた新しい場所を提案すると「行ったことない!」とちょっと興奮気味に言うりょうきくん。

皆さんも何人か行ったことがあるみたいで、温泉プールとか流れるプールとかいろんなのがある場所らしい。

 

りょうきくん「この中で関西の人います?」と訊かれたので、( ´ ▽ ` )ノ

長野在住ではあるけど、全くなじめてないし、地元が大好きなのでずっと大阪人なのです(笑)

 

「あの、スパワールドみたいな感じ?」と訊くとスパワールドみたいなではないらしい(笑)

スパワールド、懐かしいな・・・1回行ったよなぁ・・・(笑)

 

ハワイアンズなので、フラダンスを毎日やってるらしい。

 

「長江と行くスパワールドハワイアンズ・・・」って、面白い語感ではあるけど、男女で別になるならご一緒に楽しむ場所にはならないような・・・?(笑)

 

まんさん「自分の50歳の誕生日を皆に祝ってほしい、あと3年後」と(笑)

マネージャーまんさんのバースデーイベント・・・(笑)

りょうきくん「その時はじゃあ、まんさんの行きたいところに行きましょうよ(笑)」と前向き(笑)に、そしてめっちゃ爆笑(笑)(笑)

アコースティックライブに、まんさんがハーモニカ吹いてくれる・・・(笑)

一瞬だけ立場が入れ替わって、りょうきくんがマネージャーになる、なんてアイデアも(笑)

まんさん「それを叶えるには、つらい仕事も乗り切らなきゃ」

りょうきくん「つらい仕事っていうか、カロリーを使う仕事ですね」

 

まんさん、ウクライナのことも早く良くなるといいんだけど、と真面目なトーンで言うと、「どんな理由があっても戦争は良くないですからね…」とりょうきくん。

知らないことがいっぱいあるからうかつなことは言えないけど、と付け加える。

今月中には折衷案で落ち着けばいいな、とまんさんも言って、話題を落ち着ける。

(思い出して書いている今も落ち着いてないからなぁ、、、早く平和が訪れることを祈ることしかできない…)

 

と、ここで、まんさんが「そういえば5人当てるクイズやってないじゃん!」と思い出してくれはる!!

密かに期待してたから嬉しい・・・!!!

「あれって皆も楽しいの?」とりょうきくんが訊いてくれはるのにうんうんと頷く。「正直、期待してた?」と重ねてのご質問に、頷くと、皆さんもそうだったらしく、りょうきくんもその反応を見て爆笑。

「じゃあ、着くまでやりますか」と!!!わーい(((o(*゚▽゚*)o)))

 

前回いなかった方にもルールを説明。この中で5人に当てはまるお題を出せた方が勝ちというゲーム。

 

まずはまんさん「私今日関西から来ました」ゆずさん!!

りょうきくん「私今日、ゆめ牧場でソフトクリームじゃなくてジェラート食べたよ!」

まんさん「自分用の車を持っています」5人!!!

決めるの早い!!(笑) でもりょうきくんが後攻なので、次で決めれば延長戦!(笑)

りょうきくん「その5人だよ!って人」・・・ノーカンになりました(笑)

 

りょうきくんが5人当てるまで続けることに。

「淡路島に行ったことがあります」( ´ ▽ ` )ノ

問題出し続けなきゃだからけっこう大変(笑)

「香川の本場のうどんを食べたことがあります」( ´ ▽ ` )ノ・・・5人!!!

これも家族で行ったなぁ、うどん巡り!!!お店によっていろいろあって、楽しかったし美味しかった!!

これで、りょうきくんのお題成功に貢献できたの、嬉しい~!!(((o(*゚▽゚*)o)))

「やったー!!!意外と早く出た!!(笑)」に皆で拍手を送る(笑)

 

「やっぱこれ楽しいですね!帰りの恒例にしましょうよ!!」とりょうきくんが言ってくれはった!!いろんなお話お聴きするにももちろん嬉しいけど、こうやってコミュニケーションをとってくれはるのとか、「あっ自分のこと!」ってなったりとか、「そんな人いはるんや」って皆さんのこと知れるのとか、すごい楽しい!!(≧∇≦)

 

まんさんが香川出身なので、「うどん美味しいですよね!」と喜んでくれてはって、うんうんと頷いてお返しする。

 

まんさん「ニューヨーク行ったことある人」3人。

りょうきくん「アメリカ行ったことあるわよ」(まだ続いてる・・・?(笑) 思ったより早く出たから嬉しい(笑))6人。

まんさん「お兄ちゃんがいます」

りょうきくん「日本語以外の言葉がしゃべれます」・・・英語習った程度やし話すのとかは苦手やなぁ。中国語は大学の語学で少しやったけど、漢字が好きっていう理由だけやったから発音苦労したし、イタリア語は旅行行くときに簡単な会話覚えた程度でもうわりと忘れた…(笑)

 

まんさん「3月に入ってから美容院に行きました」「パーマをかけました」

りょうきくん「髪を切ってくれる美容師さんが男性だ」「原宿の美容院に通っている」

と怒涛の質問が終わったところで新宿に到着。

「やっぱ楽しいですねこれ」と、りょうきくんも楽しんでくれてはるのが伝わって嬉しい(≧∇≦)

 

「ということで、楽しんでいただけましたでしょうか? 僕はすっごく楽しかったです。皆さんが仕事頑張ったりなんだりで、今日のために頑張ろうと思ってくれているのと同じように僕も、大変な仕事もバスツアーがあるから頑張ろうって思えているので、同じ気持ちなんだなぁと。どうせだったら、もっともっと楽しい何かができればいいなと思っています。前も言ったんですけど、バスツアーはより距離が近い感じで関わりたいって思っているんでね、テレビや舞台の、変な話かっこつけた僕じゃなくて、フラットな僕を見てもらって。がっかりさせたらごめんなさいと思いつつ、素の僕と、素の皆さんとして楽しんでもらえればいいなと思っているので、また企画ができたら遊びに来てください。バースデーももしかしたらやるかもしれませんので、盛大に祝いに来ていただければ(笑)、めっちゃ喜びますので(笑)」

 

まんさん「いつも、長江崚行という役者として俳優として、たくさん拍手をいただくことが多いんですけど。俺たちからしたら皆さんも同じくヒーローというか、皆さんの存在があってこその長江崚行なんで、俺たちから皆さんに拍手をしましょうか」・・・!!!!

りょうきくんも「あっ!!おしゃれ!!」と言いつつ、やりましょうかと。

 

そして、マイクを置いて、お二人で拍手をしてくれはる・・・!!!(つд⊂)

 

「気を付けて帰ってくださいね、夜遅いんで!」「ありがとう!!」とお気遣いも忘れずにしてくれはるりょうきくん・・・><*

 

心からの感謝を込めて、こちらも精一杯の拍手でお返しします。

1日ご手配をしてくれはったガイドさんにも、心尽くしの拍手を送り、バスツアーは終了。

 

この最後のご挨拶、ほんまに、「バスツアーのために頑張ろう」と思って必死にお仕事踏ん張って生きているので、それを理解してくれてはるっていうのと、自分も一緒だよって共感してくれてはったりバスツアーを同じ気持ちで迎えて楽しんでくれてはったりっていうのとで、すごい心に沁みて、また涙が溢れ出す…><

 

なんでそんなに泣いちゃうのかと自分でも思うけど、ただ単純に「泣き虫」とか「感動屋さん」とかってだけじゃなくて。「必死」とか「頑張る」とか、比喩じゃないくらいほんまに必死に生きていて。耐えられない人が多数な環境というか、同じ立場になったらやっていける人そんないないんじゃないかなって、自分でも胸を張れるくらいには頑張っているから。

そういう心に寄り添ってくれて、満たしてくれて、光で包んでくれるのを実感すると、胸がいっぱいになる。

 

バスを降りるときも、前の席で「ありがとうございました~」って見送って手を振ってくれはるりょうきくん。「ありがとうございました」って言葉で伝えきれないほどの感謝を、少しでも伝えたくて挙動不審気味にぺこぺこぺこぺこしちゃったりして(笑)

通り過ぎるとき、目を合わせてくれはるから、余計にドキドキふわふわした心地で、「足元注意」ってすごい意識してバスを降ります。

 

バスのお腹に入れてもらっていた荷物を受け取り、運転手さんやスタッフさん方にもお礼をお伝えし、歩道に入るものの、なかなか名残惜しくて立ち去れない・・・><

すると、バスの中から、笑顔で手を振ってくれはるりょうきくん・・・!!!!

お疲れもあるやろうに、最後の最後まで、心を尽くしてくれはるお姿にまた涙が溢れる・・・(つд⊂)

結局、バスが走り去って見えなくなるまで、そのままずっとお見送りさせていただきました。

 

ということで、光をたっぷり浴びて幸せ充電満タンを通り越して溢れまくったバスツアー第2弾は、こうして幕を閉じました。

りょうきくん、まんさん、関係各位の皆様、本当にありがとうございました!!!!

 

あぁ、長かった~!!(笑) 後編、24,000字ってなってるな・・・💦(笑)

全部で、54,500字・・・・・・恐ろしいな・・・(笑)

結局第3弾のバスツアーにも間に合わなかったし・・・(笑)

 

これにて、完結、です!!長々とお付き合いいただきありがとうございました・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡