コンロの上部に敷設されていた

換気扇の撤去作業を行いました。

 

 

 

重量のある金属製でなく

樹脂製の枠を、窓枠にはめ込む型式の

軽量な換気扇だったので、一人で撤去できました。

 

配線断線により、稼働できなくなっていた上

換気口を蓋などできる機構がなく

暖房効果を下げる要因になっていたので、

撤去しました。

 

撤去後、窓に隙間テープを施し、きっちり

閉まるようになったので、幾分かは

暖房能力を向上できそうです。

 

あまり匂いが溢れるような

調理をする予定はないですが、

匂いがたちこめることをするときは

換気扇でなく、窓を開けて換気しなければなりません。

 

築100年も経っていて、窓枠や戸に

隙間がたくさんできていて

換気扇をまわさなくても、時間が経てば

自然に換気されてしまう台所の状態なので

換気扇は、付け直さなくても大丈夫です。

 

新築の現代住居のように、密閉性はなく

石油ストーブを付けっ放しでも、隙間風による

換気で過ごせるくらいの隙間風はあり

夏は涼しいですが、冬場の暖房は強力にしないと

なかなか暖の確保は、難しいです。