こんにちはhikariです。

 

私たちの周りにも、人生の目的を見つけて生きている人はいます。

毎日、ボランティアをしているおばあちゃんだったり、

子供の見守りを行っている、おじいちゃんだったりします。

その他に、地域の名産の灯を消さないように頑張っている人かもしれません。

時間は誰にでも平等に与えられているものです。

その人だけが恵まれているわけではありません。

沢山の貯えがあるわけでもありません。

しかし「私はこのために生まれてきた」と思えるような

仕事や活動に携わりながら充実した毎日を楽しんでいます。

 

人生の目的は人それぞれです。

自分の信じる道を切り開く事業家タイプの人もいれば、

困っている人を助けるボランティアタイプの人もいます。

そして、大半は、大好きな事を仕事にして

毎日をイキイキと活動している、普通の人です。

人生の目的を生きている人は、自分が心からやりたい事をやるようになっています。

それをどのように見つけたのかをいろんな角度から見て行きましょう。

 

人生の目的を見つける方法の一つは、自分がワクワクすることに挑戦することです。

ワクワクするのがわからない人は、反対に「それをするのが怖い事」でも良いです。

怖いの中には、実はやってみたいけど勇気が出ない、という事もあります。

このように、自分の気持ちが大きく振れるものの中にヒントが隠されています。

 

また、人生の目的が想像していた場所とは違う所でも見つかります。

それはある日突然「わかる」事が多いようです。

ある瞬間に、「これが、私の生まれてきた目的だ」とわかるようです。

 

その他、自分の人生の過去を振り返る事により、ぼんやりとわかる事もあります。

上手く行ったこと、いかなかったことを整理し、

学生時代、就職してから、恋愛、結婚等、人生のいろんな場面で

「あれが人生の転機だった」という事があるでしょう。

その時に、自分は何を選択し、そして、どうなったのかを整理したうえで、

その過程で見え隠れする、あなたの特性を見つけていきましょう。

得意な事、苦手な事が分かってきます。

小さなころから続けていることでも構いません。

その中にあなたの人生の目的が見えてきます。

 

人生の目的を発見することは、自分を見出すことです。

小さいころから、どう生きてきたか、何に感動したか、感謝してきたか。

それらの全てに、人生の目的を見つけるヒントが隠れています。

すぐに見つけられなくて構いません。

しかし、人生の目的は自分の生きていく上の指針になります。

目的が腑に落ちない人は、「生きがい」と言い直しても良いかもしれません。

まずは、自分の人生の目的(生きがい)を探してみましょう。

 

本日も最後までお読み戴き、感謝します。