こんにちはhikariです。

 

前回の続きになりますが、

腸は第2の脳とも言われています。

その為、肉体的、精神的な事に反応することが多く、

ハードワーク、また、心配したり、悩み事があると、便秘や下痢など起こすことがあります。

その他、環境(気温、睡眠時間等)の変化も捉え、

反応を起こしていきます。

 

腸には目が無いので、

起こった現象を体内に流れている、

ホルモンの分泌を感じながら、

そのことに対して、反応しています。

そのことから、第2の脳と言われています。

 

腸内環境を知るには、腸の分泌物

すなわち便の事が重要になってきます。

通常の便は胆汁の色が出て黄色です。

そして、長くて臭いがありません(少ないです。)。

しかし、腸内環境が悪化すると、色が黒く(茶色く)なってきます。

また、便もべちょべちょ、または固く、

形が悪く、臭いです。

このように、腸内環境が悪化すると、免疫が低下し、

様々な病気に侵されやすくなります。

現在の社会では、ストレスを完全になくすことは出来ませんが、

免疫力を高めるために、バランスの良い食事、ビタミン類の摂取。

十分な休憩

運動、ヨガ等

適度なストレス発散の為の時間を作り、

穏やかな時間を作ってください。

また、逆に穏やかすぎる時間ばかりでも駄目です。

副交感神経による病気もあるのです。

要は、バランス、

ストレスと休養のバランスの良い生活を送ってください。

 

現代社会は多忙の人が多いため、ストレスが多い世の中になっています。

上手に息抜きを行うのも大切です。

(アルコールは交感神経を優位にしますので、取りすぎに注意してください。)

精神状態を知る一つの現象として、自分の便を一つの取り掛かりとしてください。

すぐに対応できるわけではないので、出来る範囲から始めてください。

 

本日も最後までお読み戴き、感謝します。