こんにちはhikariです。

 

ストレスに関する原因の中に不満があります。

今回は不満について説明していきます。

不満は字のように満足していない状態、満たされていない気持ち、そう思う気持ちの事です。

日常で感じているものでありながら、対処方法に苦労することが多いです。

 

私たちはいろんな所で何かに「依存」をして生きています。

生活の面でも、仕事の面でも誰かを頼ることはよくある事です。

お互いに独立している場合は良いですが、相手にしてもらうのが当たり前となり

「依存」をしている状態になると、何かをしてくれないとしてくれないと不満を感じやすくなります。

例えば、恋愛では本来対等なはずなのですが、お互いに
「あいつは俺の気持ちを分かってくれない」
「彼は私のことなんてちっとも大切にしてくれない」
と同時に思ってることもよくありますね。

お互い自立した大人同士なのに、依存心がある分だけこうした不満を抱えやすくなります。

 

先に書いたとおりに、不満というのは「満たされない気持ち」という意味です

私たちの心には必ず依存心があり、何かに対して不満を抱えるのが普通と思ってもらえばいいと思います。

不満はそれくらい当たり前の感情です。

優れたリーダーでも「部下が思うように動いてくれない」というような不満を持つことがあります。

夫婦間でも「嫁は自分の大変さを理解していない」とか

「旦那は家事の一つも手伝ってくれない」とか別々の不満を持つことも有ります。

私たちの日常生活にはこのように不満が渦巻いています。

これらの気持ちを整理出来れば、毎日の生活を楽しく過ごせます。

不満を抱えないように、我慢して生活するよりも、

不満に対する態度、心構え、考え方を変えた方が上手く行きます。

「この気持ちとどう付き合うのか?」

という事が生活の質を向上させる要因になります。

不満と上手に付き合う事が出来るようになれば、毎日が楽しく過ごすことができ、

余計な事で悩む必要が無くなります。

逆に多くの不満を抱えることになると、

毎日が辛いものになってしまいます。

ですので、不満をため込むよりも、不満を理解して、

上手に対処できる方法を知り毎日を充実できるようにすることが必要です。

 

次回のブログではこの続きを掲載していきます。

 

本日も最後までお読み戴き、感謝します。