古代から、多くのセレブや女王達をはじめ、世界中の女性の憧れとして愛されてきた「バラ」。この「バラ」、なぜこうも古くから女性に愛され続けているのでしょう。美しい姿や香りというものも私たち女性を惹きつけるのですが、それ以上に「バラ」には実は「幸福感」をもたらす「ゲラニオール」という成分が含まれており、これが「媚薬の効果」があるといわれているんです。


ブルガリアの中央部、カザンラクの二つの山脈に囲まれた穏やかな平原地帯にその「バラの谷」と呼ばれる場所があります。そこは、六月の季節になると一面バラ一色になります。このバラがブルガリアンローズ、別名「ダマスカスローズ」と言われる最高級のバラで、その花びらをお風呂に入れたり、媚薬として使用したり、また、ローズオイルを美容のために全身につけたりと、愛用されました。


そもそもローズオイルの中でもこのブルガリアのダマスカローズが大人気なのは人を魅了する優雅で上品な香りとその貴重さにあります。「バラの谷」で、有効な成分が蒸発しないよう朝摘みされたバラの花びらから抽出された媚薬効果のある極上のローズオイルは、二千五百本のバラからわずか1ccしか取れないたいへん貴重なものです。生理現象的なものに加えて、これも、また女性が「バラ」に惹かれる理由なのかもしれません。

バラには、媚薬 の効果以外にも、女性ホルモンを調整する作用があるといわれています。この「女性ホルモン」というのは、私たち女性の永遠のテーマである、「若返り」「アンチエイジング」に深く関係があり女性ホルモンを調整することで、お肌の透明感やハリ、弾力など若々しさを保つことができるといっても過言ではありません。

「勃起障害(ED)に悩む男性は、60代以上では過半数にのぼることが、専門家の調査で明らかになった。日本全体の患者数は「軽度」の含めると、980万人を超えると推計されている。EDの患者数を推計する本格的な疫学調査は初めて。調査は泌尿器科、精神科の医師や疫学者でつくる「成人男性の健康と性に関する調査委員会」が昨年1月と2月に実施。全国の30歳~79歳までの2000人に調査票を郵送し、1019人から回答を得た。調査メンバーの丸井英二・国立国際医療センター研究所部長によると、「いつも勃起できない」(完全ED)or「たまに勃起できる」(中等度ED)と答えた人は、40代前半で20%、50代前半で36%、後半で47%だった。60代では、前半が57%、後半が70%と半数を超えている。この結果を白井将文・博慈会記念総合病院顧問が国内の男性人口にあてはめて計算したところ、完全EDの人は約174万人、中等度EDは約800万人。軽度も含めると980万人以上になった。今年実施した若年層を対象の調査結果が加われば、推計患者数はさらに増えるとみられる。日本性機能学会のメンバーが国内の30~79歳の既婚男女約4000人から回収したアンケートで、約3割が十分な性交渉が出来ない勃起障害 (ED)の悩みを持っていることが分かり、20日、神戸市で行われた第6回アジア性科学学会で発表された。EDの男性で医師に相談したことがあるとした人は4.8%にすぎず、調査した日大医学部泌尿器科の滝本至得教授は「かなりの人がEDなのだが、恥ずかしいなどの理由で受診しない人が多い。きちんとした診断を受けるべきだ」としている。アンケートでは、「EDの自覚の有無」で、男性の29.9%、女性はパートナーについて30.1%が自覚があると回答し、男女ともほぼ一致。「性生活への満足度」で「とても満足」「まあ満足」としたのは、夫がEDでない女性では55.9%だったのに対し、夫がEDの女性は23.6%と半分以下にとどまり、EDはパートナーの満足度にも影響があることも分かった。アンケートは今年4月、全国の既婚の男性5500人、女性4800人に勇壮で実施、男性2034人、女性1820人から回答を得た。 治療に不満 独製薬・化学大手バイエルは、欧米などの男性27000人を対象にした国際調査の結果、多数の男性が勃起不全に対する既存の治療法に満足していないことが明らかになったと発表した。「治療に大変満足した」との回答は注射療法で24%、補助具による治療法では18%、既存の経口ED治療薬 でも「満足していない」との回答は35%だった。調査は2001年2~4月に実施。同社によると、世界のED患者は今後20年で倍増し、3億2200万人に達する見通し。バイエルは自社開発のED治療薬「シルデナフィル」(一般名)を日米欧で申請している。同社が実施した臨床試験では、初回の服用時だけでなくその後投与を繰り返しても勃起機能の改善効果が見られたという