タトゥー除去には、豊富な臨床経験と治療経験が必要

 

タトゥーは、針で皮膚の真皮層に色素を注入する行為であり、細かい傷を繰り返しつけながら彫るため、感染や炎症のリスクが高く、衛生管理が非常に重要です。


なお、タトゥー除去の施術は現在も医療従事者のみが行うことができます。近年、タトゥーを消す方法としてはレーザー除去と外科的切除が最も多く行われています。色素を薄くするという民間療法や化学薬品などは、皮膚を損傷させたり感染のリスクがあるため注意が必要です。何より効果が不十分で、かえって見た目が汚くなる場合もあります。

 

 

皮膚科や形成外科でタトゥー除去施術を選ぶ際には、痛み、期間、費用などを考慮する必要があります。十分なカウンセリングを受け、自分と似た症例の除去後記なども参考にしたうえで決めると良いでしょう。ただし、どの方法を選んでも、彫るとき以上に長い時間と痛みを伴う可能性があります。

 

レーザーによるタトゥー除去は、レーザーエネルギーで皮膚内の色素を細かく破砕し、リンパ循環を通じて体外へ排出させる方法です。使用された色素(色の種類)に最適化された波長を使うことが重要で、タトゥーの大きさ、インクの深さ、色の種類、皮膚タイプに応じたレーザーを使いこなすノウハウが必要です。

 

 

レーザー施術は表皮の一部欠損を伴うため、痛みや浸出液が強く、施術後は長期間のドレッシングが必要です。正常組織が損傷したり、瘢痕が残ることもあります。色素が残ったり、タトゥーの形に沿って痕が残ることもあり、これらを最小限に抑えるためには豊富な治療経験が求められます。

 

インク量が多く深いほど、またタトゥーが古いほど色素がより深く沈着し、レーザーでの除去は難しくなります。状態によっては数回〜数十回の施術が必要で、最短でも1〜2年、大きく濃いタトゥーの場合は2〜3年以上かかることもあります。

 

 

タトゥー切除手術は、色素が入った真皮層まで皮膚を完全に切除し、その周囲の皮弁を剥離して縫合する方法です。

 

手術による除去は、インクの濃さ・深さ・色の種類に関係なく、短期間で確実に除去できます。幅が広くなければ一度の手術で除去が可能で、腕や脚などの部位によっては複数箇所を同日に除去することもできます。

 

タトゥー切除はタトゥーの形そのままの痕は残りませんが、細く長い一本線のような瘢痕が生じます。しかしタトゥー痕のようには見えないため、警察官、客室乗務員、ホテルスタッフ、秘書などの職業を目指す方に好まれています。

 

適切に管理すれば、時間の経過とともにシワのような細い線程度まで目立ちにくくすることができます。レーザーを併用した瘢痕治療も回復を早めるのに有効です。

 

 

 

 

タトゥー除去手術で生じる瘢痕は、医師の技術やノウハウによって仕上がりが大きく異なります。繊細な手術に熟練し、瘢痕治療の豊富な臨床経験を持つ専門医に相談することをおすすめします。

 

 

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白点形成外科(BAEKJEOM PLASTIC SURGERY) アクセス案内

ソウル特別市・江南区(カンナムグ) 新沙駅(シンサ駅)付近に位置しています。
地下鉄を利用される場合が最も便利で、駅から徒歩数分でご来院いただけます。

● 所在地
ソウル特別市 江南区 新沙洞(シンサドン)
※ ナビアプリでは「백점성형외과」または「BAEKJEOM PLASTIC SURGERY」で検索できます。

● 最寄り駅
地下鉄 3号線「新沙(シンサ)駅」

 

 

 

 

 

 

 

隆起したほくろは、切除手術で安全に除去できます

平らなほくろよりも、隆起したほくろの方が気になりやすいです。
隆起したほくろ(隆起性母斑)」は、見た目の改善や再発防止のために切除手術を行うことがあります。

顔にできるほくろは、清潔でなめらかな肌を妨げる最も一般的な悩みの一つです。顔のほくろを除去する際、「レーザー治療」をすぐに思い浮かべる方が多いですが、近年では盛り上がったほくろ・隆起したほくろなどのタイプは、手術で確実に除去する方が効果的であることが知られるようになり、これらのタイプの母斑除去に関するご相談が増えています。
 

では、なぜ隆起したほくろは手術での除去が推奨されるのでしょうか。


■ ほくろ(母斑)ができる原因と特徴

 



 

ほくろとは、多くの場合メラノサイト(色素細胞)が何らかの原因で過形成・増殖してできる皮膚疾患です。
その原因ははっきりとは解明されていませんが、細胞発生過程での異常、遺伝的要因、紫外線の影響などが考えられています。
形や大きさ、色、位置もさまざまで、数が増えたり大きくなったりすると、肌の印象や清潔感にも影響するため、除去を希望される方が多いです。



■ 隆起したほくろの特徴



盛り上がった・隆起したほくろは、メラニン母斑が変化し、皮膚表面に向かって盛り上がった形になった良性の皮膚疾患です。
多くの場合、健康上の問題はありませんが、除去方法を選ぶ際には注意が必要です。


■ レーザーによる除去について



ほくろや母斑だけでなく、シミやそばかすなどの色素性皮膚疾患にはレーザー治療が広く知られています。
小さくて根が浅い母斑はレーザーで比較的簡単に除去できます。

色素治療では、色素に吸収されやすい波長のレーザーを照射し、メラニン色素を細かく破壊して体内代謝で排出させます。
母斑除去の場合は、強いエネルギーによって組織内の水分を瞬時に気化させ、母斑細胞を焼灼・破壊して除去します。

そのため、レーザー施術では母斑周辺の正常な皮膚にも一定のダメージが生じます。
最適な波長を使用しても、強いエネルギーの影響で色素沈着や傷跡が残る可能性があり、注意が必要です。


■ 隆起したほくろは手術で除去した方が良い理由

 



 

盛り上がったほくろや隆起性母斑は、レーザー治療の際に特に注意が必要です。
根が深いことが多く、完全に除去するためには繰り返しの施術が必要になることがあります。
レーザーでは真皮の深い部分にある母斑まで完全に取り除くのは難しく、母斑細胞が残って再発する可能性もあります。

また、強いエネルギーで一度に深くまで照射すると、正常な組織まで損傷し、色素沈着・陥凹・傷跡などが残るリスクがあります。
その結果、盛り上がりが逆に強調され、見た目が悪化することもあります。
このため、隆起したほくろや盛り上がった母斑は手術による除去が推奨されます。


■ 目安は0.5cm以上



直径が0.5cm以上の大きなほくろは、レーザーで除去しても表面の色は薄くなっても、盛り上がりが残ったり再び強くなるケースがあります。
これはレーザーによって母斑が大きくなるのではなく、真皮内で瘢痕組織(傷跡)が形成されることで、皮膚が盛り上がる現象です。
このような場合、何度もレーザーを受けても「再発した」と感じる方が多いです。

したがって、真皮層の深くまで達している0.5cm以上の隆起性母斑は、レーザーではなく手術で除去することが最も確実です。
巨大母斑でない限り、一度の手術で根元からきれいに除去することが可能です。


■ 手術による除去と傷跡のケア

 



手術では、母斑を真皮層までしっかり切除し、周囲の皮膚を丁寧に縫合します。
局所麻酔で行うため、施術中の痛みはほとんどありません。

手術後には細い一本線のような傷跡が残りますが、数か月の適切なケアでメイクで隠せる程度まで薄くなります。

また、傷跡をできる限り目立たせないために、皮膚のシワに沿ったデザイン切開や、3層の精密縫合(微細三重縫合術)などの技術を用いることで、創部の広がりを防ぎます。
さらに、除去手術後にレーザーによる瘢痕ケア施術を併用することで、より早い回復が期待できます。


[まとめ]

盛り上がったほくろ、隆起した母斑、出っ張ったタイプのほくろで除去をお考えの方は、インターネットやSNSなどで「隆起ほくろ除去」や「盛り上がったほくろ 手術」の体験談を参考にしながら、レーザーと手術の違いをしっかり理解した上で、適切な方法を選択されることをおすすめします。

 

 

 

 

 

タトゥー除去、数年もかかるのか?

タトゥーを入れる人が増える一方で、消す人も多くなっている。しかし、有名人などの事例が知られるにつれ、タトゥーを除去する過程が痛みを伴い、時間もかかるという理由で悩む人も少なくない。

 

 

 


実際、タトゥーを入れる時よりも、除去する時の方が長い時間と痛みを我慢しなければならない場合がある。数回から数十回の施術が必要になることもある。少なくとも1〜2年、大きなタトゥーや濃いタトゥーでは2〜3年以上かかることもある。アイラインのような小さな部位のタトゥーでも思った以上に強い痛みを伴う。一般的には麻酔クリームを使用し、痛みに敏感な場合は局所麻酔を行うこともある。レーザーは強いエネルギーで表皮の一部損失が同時に起こるため、痛みを強く感じやすい。

 

 



このように時間がかかるのはレーザー除去施術の場合である。レーザーによるタトゥー除去は、レーザーエネルギーで皮膚内の色素(インク)を細かく破砕し、リンパ循環を通じて体外へ排出させる方法だ。色素除去に最適化された波長を使用するが、正常な組織の損傷や瘢痕が残ることもある。特に完全除去に要する期間を十分に考慮する必要がある。

レーザーによるタトゥー除去は、タトゥーによって施術時間・回数・費用・全体の期間が大きく異なる。インクが多く深いほど長くかかり、タトゥーが古いほどインクが深く沈着しているため除去が難しくなる。様々な色素を使っているほど、さらに時間がかかる。

 

 



一般的に黒色は比較的除去しやすいが、カラータトゥーは複数のレーザーを併用する必要がある場合がある。安全のため、通常1〜2か月の間隔をあけて施術が行われる。痛みだけでなく、施術後の色素沈着、残像、瘢痕などが残る可能性もあるので注意が必要だ。比較的簡便な方法とはいえ、過程は決して容易ではない。

タトゥーを外科的に除去する場合は少し事情が異なる。手術では、色素が注入された真皮層まで完全に切除し、縫合する。繊細な局所麻酔を用いるため、痛みに対する負担は大きくない。手術当日は多少の痛みがあるが、翌日からは大きな不便なく日常生活が可能だ。

手術による除去は、インクの濃さ・深さ・色の種類に関係なく速やかに除去できる。幅が大きくない場合は1回の手術で除去でき、腕や脚などの部位では複数箇所を同時に切除することも可能だ。幅の大きなタトゥーでも、2回以上の連続切除術や植皮を用いた方法で除去することができる。

外科的除去の場合、タトゥーの形に沿った瘢痕は残らないが、タトゥー部分の皮膚を切開して縫合するため、一直線の瘢痕が残る。ただし、タトゥーの痕跡のようには見えないという利点がある。

 



瘢痕は医師の技術によって差がある。シワのラインに沿って切開し、瘢痕の開きを最小限に抑えるため、皮膚の層ごとに細かく縫合する「微細三重縫合法」、レーザーを用いた瘢痕管理などによって最小限に抑えることができる。適切に管理すれば、時間が経つにつれてシワのような細い線程度になることもある。

タトゥーを除去する目的に応じて、除去方法に伴う痛み・期間・費用・瘢痕管理などの長所短所を十分に考慮すべきである。タトゥーを入れる時以上に十分な相談を行い、慎重に選択することが必要だ。