お久しぶりです。
100円菜園アドバイザーの佐藤です。
さて、かいわれ大根を水と土で育てた場合の比較・検証の最終回です。
ちなみに、同じ日に種まきを行い、
種まきから9日後に収穫しています。
結果はコチラ。
土で育てた場合の方が大きいという結果になりました。
収穫するとこんな感じに。
右が水、左が土。
ここからは仮説です。
おそらく土のほうがしっかり根を張れたため、
大きく伸びたんではないでしょうか？
水で育てると深さが無い分、根が伸びにくいですからね。
ちなみに、土で育て、寒さにあてながらゆっくり育てたかいわれはコチラ。
短いですが、茎や葉っぱがしっかりしています。
このように、同じ土でも室内と外で育てた場合も、
違いが出ることがわかりました。
かいわれだいこんといっても色々違いがでるものですね～。
さて次回は「水菜とはつか大根の種まき」です。
Ｌｅｔ’ｓ 100 vage！