ふつつかな悪女ではございますが
こんばんは✨️
ちやんあずです(๑•̀ㅁ•́ฅ✨
三連休中日、いかがお過ごしですか?
23日の天皇誕生日はみぞれ混じりの雪で
その後も気温が下がらず
寒かったですが、
24日の今日は暖かい日差しに恵まれました。
そんな今日は旦那氏と近場をお散歩🚶♀️
ちょっと歩いた先にある
図書館までお昼ご飯食べがてら歩きました。
お昼ご飯は角煮丼を食べ、
ね、眠い…と思いながら歩き
軒先に咲いた梅を眺めながら
ほてほてと歩き、
図書館で本を借りてきました。
「ふつつかな悪女ではございますが」
著者:中村颯希
イラスト:ゆき哉
こちら、小説家になろうにはこちらの番外編が掲載されてますね!
その他ゼロサムオンラインでも
コミカライズ版があります!
ご興味があればぜひ(っ ॑꒳ ॑c)
あらすじ
『殿下の胡蝶』と謳われる黄家の雛女(ひめ)・玲琳(れいりん)は、
朱家の雛女・慧月(けいげつ)の手により互いの身体を入れ替えられ、更には自らを襲った罪で処刑目前となる。しかし、病弱ゆえ常に死と隣り合わせで過ごしてきた彼女の精神(メンタル)は鋼…!
むしろ健康な身体を手に入れたことを喜んでしまうほどで――!?
後宮を舞台に描かれる入れ替わり物語が開幕!
入れ替わり物語は数あれど、
入れ替わった雛女たちが面白すぎる。
キャラが立ちすぎて始終笑ってしまう。
けれど、
慧月がそのような行動に至る理由も
玲琳のメンタルが強靭すぎるのも
スっと頭に入ってきて
それぞれの境遇に思いを馳せさせられる
ストーリー展開が巧みで
あっという間に読んでしまいました。
逆境にも負けず明るく生きる彼女達に
笑いと勇気をもらえます。
本を読みながらカフェでミルクコーヒーを頂く
至福の時間でした。
皆様も良い夜をお過ごしくださいね☺️