87年にノーベル医学・生理学賞を受賞した 利根川教授の立証によれば
赤ちゃんに6人の家族がいて、その6人は全て違う言葉を話します。
そして、それぞれが違う言葉で赤ちゃんに話し掛けたらどうなるか?
その結果、その赤ちゃんは6ヶ国語全てを話したそうです。
何故、こんなことが出来るのか!?
それは、脳の仕組みが違うからなのだそうです。
赤ちゃんの脳と、大人の脳では物事を受け入れる時の波・脳波が違うそうです。
人間の体は「細胞」から出来ています。
細胞は「分子」、分子は「原子」、原子は「素粒子」、素粒子は「量子」から出来ています。
では、「量子」とは何なのでしょう?
「量子」とは振動している紐のようなものなのだそうです。
この紐理論ですが、物も人間も宇宙も全て振動する紐で成り立っているとする「波動理論」です。
この理論ですが、人の感情や意識も脳で発生している「振動エネルギー」だとしています。
宇宙の波は波動の中でも最も良い、秩序を保った波動です。
MRA(機械)で測ると、7.5ヘルツです。
これが、人間や物質にとっては最高の状態なのだそうです。
人間の場合、脳から出ている脳波が一番強い。
では、この7.5ヘルツの波動を人間に当てはめると、どのような状態なのか
それが赤ちゃんの脳波なのです。
赤ちゃんの脳は全てのものを受け入れます。
6カ国語も簡単に覚えてしまいます。
嘆いたり、悲しんだり、恨む心もありません。成長も早い。
存在そのものが最高の生命状態なのだそうです。
では、その7.5ヘルツの世界には、大人は行く事が出来るのでしょうか?
その方法は愛と感謝で心を満たすことです