英語は やっぱりジョークでしょ クイズ リバイバルNo.18の答え

 

 

みなさん、
英語を生真面目に・・・
勉強するよりは、
英語のジョークで

大いに笑いましょう!

 

そんなの無理だよ!
いや、大丈夫です!
わたしが、
たのしいジョークを
一つずつ・・・

ていねいに解説していきます!

 

読者のみなさんの中から、

今日、リブログしたのは、次の方です。

下の太字部分をクリックして、お読みください

 

 

 

 

 

クイズ No.18の答えです。

 

 

空欄ケ所に入る単語は

ご覧のとおりです。

 

みんな、できましたか?
それとも、間違えたり、わからなかったところが
ありましたか?

がっかりする必要はありませんよ。

 

むしろ、できたところがあるのを
喜んでください!
わからなかったところは、

これから、学んでいきましょう!

 

セリフで、青文字は、

音がつながっちゃうところです。

 

今回は、
スザンヌ先生が、
生徒の出席をとっているところですね。

生徒たちの名前を順番に読み上げます。

 

「クリス」、
「エリック」、
「ジェシカ」、
「ジェーン」、
「シド」と呼んで・・・
「あなたは、昨日、休んだでしょ」
と、問いかけると、
シド君は、
「昨日、サッカーをして、遊んだことを
おもいだして、
「先生、それほどでもないです」
と、答えました。

すると、周りの生徒たちは大笑いです。

 

一方、スザンヌ先生は、

おかんむりです!

 

いったい、どうして、他の生徒たちは
ゲラゲラ笑ったんでしょうか?
そのカギは・・・

You missed school ということばにあるんです。

 

miss は、「動詞」で、

「ねらったものを逃す」ということです。

 

そこから、
miss the train で、「電車に乗り遅れる」
miss school で、
「(学校で行う)授業を取り損ねる →

 学校を休む」を意味します。

 

さらに、
I miss you で、
「あなたが、(出張で、あるいは旅行などで)
 今、ここにいなくてさびしい」というふうに

応用して使うのです。

 

スザンヌ先生は、
missed school で、
「(シド君が)学校を休んだ」という意味で

使っているのは、もちろんです。

 

一方、シド君は、
「学校を休んで、(みんなに会えなくて)・・・
 さびしかった」という意味に
勝手に解釈して、
自分が、(多分、ズル休みをして)
 サッカーを楽しんでいたのを思い出し、
「それほどでもありません」と

返答したわけですね。

 

シド君のシャレた答えに、

ザブトン1枚!

 

Yes, ma'am は、
「ハイ、先生」という意味で使っています。

 

 

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