I LOVE YOU クイズ No.16の答え その3  

 

 

今日は、クイズ No.16の答え その3です。

 

TYPE2を取り上げます。
ことばの順番は・・・
① 主語
② 動詞
③ 対象になる人・もの・ことがら

以上のトリオ構成でしたね!

 

では、超簡単な例文です。
I like Mar-kun.
I want an apple.
I try a new song.
マー君が好き
リンゴが欲しい
新しい歌を試す
 
でも、なんだか漠然としていますね。
もう少し、具体的なイメージを加えるには・・・
リンゴをむくジェスチャーをしたり、
リンゴを食べるマネをしたりして、
なんとか、相手に伝えることはできますが、
ボディランゲージでは
限界がありますね、
 
そこで、考案されたのが、
動詞とは・・・
別の動詞を組み合わせる方法です!
 
これで、英語の世界が
ぱあーっと広がります。
そうです!
③の対象になる・・・
人・もの・ことがらの「名詞表現」から、
動詞を取り込んだフレーズ表現」へと
広げられるのです。
 
この際に、
動詞と・・・
区別するために、
うしろの動詞の前に、
to をくっつけて、
シグナルを発信するのです。
 
これにより、
動詞が・・・
まず耳に聞こえて、
次に・・・
to をくっつけた動詞
耳に飛び込んできても、
別な動詞がつながるんだと・・・
ムリなく、心地よく
反応できる仕組みですね。
 
動詞 to 動詞 です。
まるで、モールス信号の
トンツートンみたいですね!
 
それでは、クイズの空欄に動詞

はめこんでいきましょう。

 

 

(10)わたしは新しい歌を試してみる・・・から

(11)わたしは新しい歌を歌ってみる
(12)わたしは新しい歌を作曲してみる
(13)わたしは新しい歌を聴いてみる
 
ほら、
(11)(12)(13)では・・・
したいことが具体的になってきましたね。
これで、ボディランゲージに頼らずに
いろんなことが表現できそうですね。
 
それでは、
不定詞名詞用法」の勉強を始めましょう!
・・・といえば、
みなさんは、「なんだよ、いまさら・・・」と
ドン引きしちゃうでしょう!
 
逆に、
to のついた動詞で・・・
みなさんの英語の世界が、ぱあーっと・・・
目の前に広がっていくんだと
たのしく考えましょう。
 
ところで、TYPE1からTYPE5までの
ことばの順番を学んできました。
それぞれのTYPEに応じた動詞
これからお話しする・・・
動詞ひきだし1~5に、

きちんと整理して保管してくださいね。

 

そして、必要なときに、
すぐ取り出せるようにしておきましょう。
おととい、昨日と今日で学んだ
like  want  try 
buy  wash  peel  eat
meet  phone  sing  make  listen to
などは、TYPE2で使ったので、

動詞のひきだし2に入れておきましょう!

あなたの宝物として、可愛がってください!

See you next time!