辛い思い出にしろ、楽しい思い出にせよ、
とらわれていては誰も幸せになれない。
それがこの世の悲劇。
----- アラン・ライトマン
こんばんは
昨日、夢を見ました
SHINeeのコンサートに行っている夢でした
以前見た夢と同じように、
ジョンはMCで私たち観客に謝罪していました
疲れきった顔をして
泣きながら何度も何度も…何かを謝っていました
あのジョンの表情が忘れられません
何故こんな夢を何度も見るのかも分かりません
そして何より、
あんな顔をしたジョンを作り出しているのは自分自身なのだと思うと…自分が嫌になります
最近、クリミナル・マインドを見ていて
印象的なセリフが有りました
「分かってはいます、悲しみに暮れるのが社会的に許される時間は終わってるなって」
悲しみに暮れるのが社会的に許される時間…
それは一体どれくらいなんでしょうか
あれから2ヶ月が経とうとしています
今でもずっと夢の中にいるみたいな錯覚にとらわれることがあります
嘘だったんじゃないかとふと思うことが何度もあります
今だに、ですよ
馬鹿みたいだけど、
明日からのコンサートにジョンが来るのではないかと
そう思うこともあったり…
その数秒後には、そんなことを少しでも思った自分を虚しく感じたり
シャヲルの方々と
SNS上でさえほとんど言葉を交わさないまま、
その日を迎えることになりました
正直…怖いです
まず、
シャヲルの皆さんがたくさんいらっしゃる空間に行くことが怖い
そこに身を置くことが怖い
何でだかわからないけど、、すごく怖いんです
グッズも 何一つ買う気になれませんでした
ペンライトがこの前のより小さいみたいだから
軽くていいのかなあ、
だったら現地で買おうかなあ、と思う程度
遠くから…
ただ遠くから見守りたかったんです
今回のコンサートは
だから、
1日目の座席がバルコニー席だったよって友達から教えてもらった時…本当にホッとしました
あまりに臆病になっている私を見かねて、
ジョンがそうしてくれたのだとさえ思ったくらいでした
keyペンの友達は
できるだけメンバーの近くで呼吸を感じたいと…
そう言いました
そしたら、翌日来た2日目の席が
私達の7年間のシャヲル人生で…一番の良席でした
こんなことってあるんですね…
遠くから見守りたかったことも
近くで呼吸を感じたかったことも
何だかどっちも…ジョンが願いを聞いてくれた気がして
そんなことを考えるのは
また馬鹿なことだと分かってはいても、
そんな気がしてなりませんでした
明日が終わった時
自分がどんな気持ちになっているのか…
とてもじゃないけど分かりませんが
静かにその時を迎えたいと思います
今日も残業がんばりました
色々あったけど
やっと…食べられるようになりました
やっぱ美味しいね、ジョン
また明日…
京セラドームで会おうね