いつだか見た、映画の主人公が自分の信念を貫いていこうと心に誓って必死に突き進むストーリー

そのうち周りが求める者になろうと
それが努力だと思い込んで
その主人公は社会の偉いと言われる人たちの
都合の良いやつに変わったんだ

どこだかの偉い人よ、
君が僕を褒めるのは
君にとって僕は
都合よく動くからだよね

どこだかの偉い人よ
君が僕を褒めるのは
君にとって僕は
使いやすい人間だからだよね

認められていく自分に満足する一方
だんだん窮屈になって
はっと目を覚ますんだ