8月も今日で終わりですね。
今年の3月末から下降気味の気持ちでしたが、何とか平常心を保ちながら8月まで過ごしました。
9月はどうなるのだろう・・・。
1つの転機の時期になるのだろうか。
身を任せるだけ。
・・・・と、内心の吐露から本日のブログは始まってしまいました。
失礼いたしました。
さぁ、今日も1日頑張って過ごしましょう。
さて、昨日は日本心理学会の認定心理士資格電子申請を行いました。
電子申請の流れは以下のとおりです。
1.HP上に必要な情報データを入力(顔写真もアップロード)
2.申請後に審査料11,000円をネットバンクから振込み
3.成績証明書及び大学卒業証明書(学位記写しを代用)を別に郵送
1では、入力の仕方で不明な点があったので、学会へ問い合わせを行いました。
職員の方がテレワーク中ということで、電話対応はなく、メールでの問い合わせへ回答をいただきました。
履修科目の入力は、放送大学の講座はマスター選択ができるため、個別入力やシラバスの添付も不要です。
しかし、今期受講した心理学実験2科目はマスター選択ができなかったため、入力欄に直接入力し、シラバスをアップロードしました。
思っていたより履修科目入力は簡単でした。
審査には約2~4週間ほどかかるようですので、結果を待ちたいと思います。
放送大学の後期履修は「精神分析とユング心理学」を履修しました。
主人が河合隼雄さんの著書を多く所蔵していたため、ユングについても少しはかじったことがありました。
ユングが提唱した「シンクロニシティ」という概念を感じることがあります。
自身の結婚式での挨拶中に、「シンクロニシティ」に触れたことを思い出します。
きちんとユングについて学習したことがなかったため、ゆっくり学習したいと思います。
本当はアドラー心理学についても学習したいのですが、受けられる面接授業がありませんので今回も諦めます。
自分の感情さえも時としてコントロールできないことがあるのですから、人の心理を推し量るのは難しいことです。
しかし、眼の動きや瞳孔の開きを含めた人の動作を観察することで、大まかな気持ちを推察することは可能かもしれません。
対人関係においては、傾聴する姿勢と、自身の潜在意識のコントロールが不可欠ではないかと考える昨今です。