今日は放送大学単位認定試験の結果発表日だったようです。

 

 

今期履修した

心理学統計法

耳から学ぶ英語

 

ともにⒶ評価で合格でした。

 

 

また、4月から5月の週末連チャン受講となった心理学実験1および3も無事に合格していました。

2科目ともに選抜抽選に落選し、今期は受講できないと諦めていたところ、多数の落選者がいたことを考慮して、学習センターが臨時に当該2科目の追加講義を実現してくださったために今期単位修得に至りました。

2020年度に受講した心理学基礎実習と心理学実験2(Web)を合わせて、C領域4単位も全て修得したことになります。

 

 

 

 

その他、認定心理士資格取得申請に必要な単位は全て修得したため、早速資格取得申請をしたいと思います。

公益財団法人 日本心理学会のHP上から電子申請する予定ですが、面倒くさそうですねぇ。

また、認定申請には、「審査料(11,000円)と「認定料」(30,000 円)が必要のようです。

 

 

 

 

 

 

メンタルヘルスやパワハラ関連の外部研修や相談員へのご依頼が多い昨今、やはり産業組織心理学やカウンセリング技法をはじめとした心理学資格保有は必須ではないかと考えています。

認定心理士資格は、民間の資格ながら大学の単位修得が必須であるため、一般の民間資格(ex.産業カウンセラー等)よりも信頼度が高いのではないかと考え、放送大学で必要な心理学科目を履修しました。

実際、産業カウンセラーを併せ持つ社労士仲間も当該資格、さらには公認心理士資格取得のため、放送大学に籍を持つ方が多いです。

 

 

しかし、当該資格が果たして使い勝手がよい資格なのかは今のところ不明です。

昨年の放送大学選科履修生としての入学以来、240,000円ほどかかっていますが、元は取れるかな~。

 

 

+の資格として、産業カウンセラー・・・・どうしようかな。

以前の産業カウンセラー試験受験資格として、心理学学士の受験資格により産業カウンセラー養成講座の受講は免除されていたのですが、現在の講座受講免除は修士課程出身者のみです。

養成講座の受講料は約300,000円。

しかも拘束時間がメチャメチャ長い・・・・(←こちらがネック。各種勉強会にも参加しているのに、週末に頻繁に拘束されるのは無理!)

そう考えると及び腰にならざるを得ません。

 

 

 

何はともあれ、とにかく認定心理士の資格申請が無事にできますように。

来月行う外部研修では、産業組織心理学とアンガーマネジメントにも少し触れる予定です。

おそらく研修受講者の反応は 「公益財団法人 日本心理学会『認定心理士』って何?」だと思いますけれど、肩書にこの資格を加えておけば少しは信頼が得られればいいなと思います。

 

 

 

明日は所属学習センターのオンライン公開講演会に参加予定です。

心理学系の講演会です。

有意義な時間になりますように。