日曜日に2回目のワクチンを接種し、本日で2日目になります。
昨日の夕方には37.7度まで熱が上がりましたので、夕食後カロナールを2錠服用しました。
その後、怠さも和らぎ、就寝前には36度台に熱が下がりました。
今朝は平熱(36度程度)より若干高めの36.4度という体温ではあったものの、怠さも感じず、少し頭痛がするかなと感じる程度の状態で起床しました。
腕の痛みは今日は軽減されていました。
朝からの仕事も無事に終え、今日は副反応らしきものはほとんど感じることがなかった1日でした。
私は平時はインフルエンザのワクチンは接種しない派です。
内面の自己免疫力を高め、自然治癒力を重視するため、経口の服薬摂取も必要最小限にしています。
しかし、新型コロナウイルスは未だ治療薬が確立しておらず、知人医師の「副反応によるデメリットより、接種することによるメリットが大きいのだから、接種すべき」の一言もあり、接種を決めました。
変異株も猛威をふるいだし、今後もワクチン接種の効果が続くかどうかはわかりませんが、とりあえずは今回はワクチンを接種して良かったと思っています。
今日は、朝からの仕事を終え、父が眠るお墓へ行きました。
今日は父の命日です。
暫し、墓前で父とお話し、好きだった甘いお饅頭を買い、父を実家に連れ帰りました。
早いもので亡くなってから4年が経ちました。
亡くなった時の日記を読み返し、今日もじわりと涙が浮かびました。
そして、奈良の叔父から届いたメールを読み、また涙しました。
父は弟2人とは、年が13歳と16歳離れています。
ですから父が大学生の時には、2つ下の妹と一緒に幼かった弟たちの勉強をみていました。
弟である叔父からすると、父は今でも「ヒーロー」なのだそうです。
今日の命日に寄せて、奈良の叔父が父を偲ぶメッセージを送ってくれて、父も喜んでいることでしょう。
父が旅立った8月の暑い夏が今年も始まりました。
月日が経つのは早いのだから、一日一日を大事に過ごさなければいけないなと感じた日でした。