すっかりご無沙汰しております。

 

 

11月に入り、母が膝の手術のため入院。

放送大学で履修している11科目の通信指導解答提出。

予定外に多忙となった仕事対応。

中央大学聴講生としての学習。

 

 

などなど息つく暇もない11月でした。

 

 

そんな中、11月に年に1回の身体メンテナンスである済生会病院での人間ドックを受診しました。

ここ数年で大幅に体重が増加し、2年前のドック後のドクター説明で警告を出されていました。

その後、食生活を若干見直し、体重の減少にも努めています。

今年はマイナス4キロ程度を見込んでいたところ、マイナス2キロに終わっていました。

しかし、未だ改善しなければいけない検査結果ではありましたが、ホルモン値も上がっており、ドクターからは「いい調子では?」とは言われました。

今年のドクター説明を担当されたドクターは、はっきりとした厳しい感じの先生だったんですが、最後は共通の病気の話題で盛り上がり、来年の受診に向けて「目標を立て、プライドを持ってアンチエイジングに励んでください」と言われました。

 

「プライドを持って・・・・・」の部分は応える表現ですね。

年齢と共に、日常が全身に如実に表れるようになります。

一日一日をだら~んと暮らさないようにと心した日でもありました。

 

 

 

 

 

 

 

今年の済生会病院での昼食はピザランチをチョイスしました。

済生会病院検診センターは受付にコンシェルジュも配置されており、ホテルのようです。

今年もゆっくりできました。

 

 

 

 
 
 
 
 
 
以下は美容ネタです。
興味がある方はどうぞ。
 
 
11月から美容皮膚科での肝斑治療を始めています。
レーザートーニング+クライオポレーション5回コースの2回を終えました。
また、VC+VE+トランサミンの服薬とドクターズコスメ使用も併用しています。
 
2回を終えて、やはり肌のトーンはワントーン明るくなっていると感じます。
これまで使っていたコンシーラーも使わなければ使わなくてもいい感じです。
ドクターズコスメにはピーリング石鹸も含まれているのですが、この石鹸の効果もあるようです。
 
 
肝斑治療後にシミ(老人性紫斑)の治療に取り掛かることになりますが、調子に乗って、ダブロゴールド(ハイフ治療)も申し込んでしまいました。
ダブロゴールドはたるみ改善とハリ感UPが期待できるレーザー治療です。
さらに、(9月の泌尿器科受診事件が契機となり)、脱毛も始めました。
 
 
 
 
美容皮膚科は恐ろしい場所ですw。
お金の感覚が麻痺します。
 
 
 
 
これまでに一体いくら使ったのか・・・・
 
 
 
ご想像にお任せいたします。
 
 
 
 
40代以降の患者さんはお金を惜しまず投入されるようで、待合室にいるとメンテナンスとして「レーザー治療」+「ボトックス注射」、「ヒアルロン酸注入」などのコースの施術をされた方がカード決済されている姿をよく目にします。
感覚が麻痺してくるんですよね~。
先日FNS歌謡祭に出場されていたアラカンの松田聖子さんは、美の維持に一体いくら使っていらっしゃるのでしょうね。
私はエイジングによる劣化は受け止め、適当にアンチエイジングの努力をする程度に止めておこうと思っています。
 
 
 
 
アイメイクも明るい色をアイホールにのせるようにしました。
 
 
 
左のクレ・ド・ポーのアイシャドウは香りもよく、パウダーが肌になじみやすいため、アイホール全体が粉っぽくなりません。
さすが値段だけのことはあります。
一方で右のプチプラアイシャドウは塗布後に粉っぽさが残ります。
これまでは主にCDやシャネルのアイシャドウを使用していましたが、クレ・ド・ポーの製品は使いやすいなという印象です。
 
 
肌のトーンが上がるとお化粧も楽しくなりますね。
寒さが厳しくなりますので保湿に気を付けて過ごしましょうね☆。