思い起こせば遡ること9月11日のことでした・・・。

夕方になり膀胱炎のような症状がみられ、血の塊が排尿困難にしているようだったので、救急外来で泌尿器科を受診しました。

病院での検尿時の尿は真っ赤で、血の塊が混ざっていて症状が重かったので、膀胱洗浄の処置を受けました。

そして超音波で気になる所見がみられたため、精密検査(膀胱鏡検査)を受けることを勧められました。

 

 

出血から約10日の間をはさみ、24日に膀胱鏡検査をしたところ、腫瘍はないことがわかりました。

 

 

 

 

 

ネットで調べたところ、膀胱にできる腫瘍のほとんどが悪性であるとのこと。

出血からの検査までの約2週間は「癌モード」になり、気分は最悪でした。

「病は気から」ですね。

 

それでも今月、来月と締切りが迫る仕事を多く抱えているため、仕事に穴をあけるわけにはいきません。

仕事のスケジューリングのため、9月の連休中は仕事に没頭しました。

そして、「もしも」のときを考えて、資産運営の現況整理を含めた家の整理を行いました。

そのため、検査までの2週間は超・多忙な日々となり、幸いなことに「癌モード」感情にゆっくり浸る暇もありませんでした。

 

 

 

しかしやはりしんどかった2週間の日々。

思い返せば笑い話ですが、本当に笑い話で終わって良かったと思います。

 

 

 

 

 

 

私は毎年、済生会病院で人間ドックを受けています。

昨年受けた健診では大きな問題はなかったため、今回の腫瘍事件に際して少しは落ち着いて対応できました。

改めて自己の状態を知るために、定期的なメンテナンスが必要であることを痛感しました。

 

 

 

 

そして資産運営の定期的な整理も怠らないこと。

投資や保険はデータ化しており、年末にはデータ整理をしていますが、ネットバンク預金、ネット証券での(先日問題が発生したSBI…)購入社債、証券会社のMRF口座などは特に家族が認知しやすくしておく必要があります。

 

 

 

様々な自己管理をしていても、病は突然やってきます。

それなりの年齢に達し、毎日を気を抜かず過ごしていこうと強く感じました。

 

 

 

 

 

さて、放送大学10月期(第2期)印刷教材がやっと先週の土曜日に到着しました。

 

 

以下の7冊はTV配信分ですが、すべて9月末までにインターネット配信を視聴し、講義スライドのスクショを終えました。

あとはスクショノートを確認しながら、通信指導課題を解くだけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

以下の4科目はラジオ配信分です。

10月中にゆっくり視聴したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

ざっくりと1回の視聴を終えただけの「身近な統計」ですが、数式を紐解きながら学習をすると、意外と面白いなと感じています。

数式の意味をすっかり忘れている分、初めて触れる感覚です。

新鮮な気持ちで数式と格闘しています。

じっくり時間をかけて学習してみようと思います。

 

 

 

 

 

来週は中大の「外国法概論」オンラインスクーリングを受講します。

元気で学べることに感謝!。

一日一日を大事に過ごします。