昨晩は久々に焼肉屋さんで外食をしました。
主人の会社が飲食代の一部負担(補助)をし、地元飲食業応援する企画第2弾にて、主人が社用でよく利用する高級焼肉店に初めて行きました。
高級カルビは美味しかった~。
食べ過ぎて胃もたれ中です。
今日は固形物を摂るのはやめておきましょう。
さて、放送大学のシステムとして、学生は地元の各学習センターに所属することになり、その各都道府県の学習センターから機関誌が届きます。
内容は中大通信の「白門」のように先生方からの学問的な執筆はなく、情報誌といったところです。
その中に我が県における在学の概要(2020年度第1期)が記されていました。
それによると大学の学生種別では全科履修生726人、選科履修生163人(←私はこれです)、科目履修生77人ということでした。
さすが一般教養を学ぶ放送大学ですね。
我が県のみで大学課程で学ぶ学生が1,000人近くいるわけですから。
そして、登録者の多い科目として、1位が心理学科目である「心理学概論」、2位が「発達心理学」、4位「心理的アセスメント」、8位「知覚・認知心理学」、9位「心理統計法」・「人格心理学」でした。
この統計からも放送大学における「心理と教育コース」人気がうかがえます。
この分だと我が県でも心理学科目の単位認定試験も密集する可能性がありますので、第2期試験も自宅試験にして欲しいものです。
いや自宅試験にすべきです!
それを見込んだ第2期登録候補科目
心理研究法
心理統計法
知覚・認知心理学
錯覚の科学
生理心理学
人格心理学
臨床心理学概論
教育・学校心理学
産業・組織心理学
難しいらしい統計2科目を中心に厄介そうな科目を選んでみました。
既に「知覚・認知心理学」は予習でインターネット配信授業を半分程度視聴しましたが、苦手~。
先が思いやられます。
他の履修候補科目
心理臨床とイメージ
精神分析とユング心理学
心理的アセスメント
司法・犯罪心理学
精神疾患とその治療
危機の心理学
認定心理士資格取得まで、まだまだ先は長いようです。
昨日は思いもよらない訃報が飛び込んできました。
俳優の三浦春馬君がお亡くなりになりました。
NHKの「おんな城主直虎」に井伊直親役で出演している彼を見て、なんて笑顔が素敵な人なんだろうと思い、それから好きな俳優の1人になりました。
その後はミュージカルにも出演しながら、昨年はCDデビューを果たし、卓越したハイトーンボイスとダンスを披露しました。
演技も様々な役をこなし、多彩な才能が眩しい人でした。
奇しくも昨晩は彼が出演した「コンフィデンスマンJP ロマンス編」がTV放映されていました。
順風満帆な人生を歩んでいるように見えても、人は闇を彷徨うものです。
彼は完璧主義すぎたのかもしれない。
闇に迷い込んでしまったのかな。
本当にもったいない。
心からお悔やみ申し上げます。