雨の日が続き、家の中もジメジメしています。

今日は一時小雨が降ったものの曇天だったため、早朝から家事に勤しみました。

クローゼット内の除湿剤を交換し、お布団に乾燥機を突っ込んだり・・・。

明日は貴重な晴れ日のようですのでカーテン等の洗濯をし、冬物のクリーニングを出しに行きたいと思います。

何気に毎日忙しい・・・笑い泣き

 

 

家事を時給に換算したらいくらになるのだろう。

最賃割れはして欲しくありませんねww。

 

 

 

 

 

 

 

来月の単位認定試験(放送大学)に向けて、今回履修した5科目のうち、テレビのインターネット配信教科3科目+ラジオ配信科目1科目の試験対策が概ね終わりました。

ノートはテレビのインターネット配信教科3科目分しか作成していません。

ノートを作成した3科目は印刷教材の読み返しを行い、ノートに補足事項を書き込み、通信指導提出問題を再確認しました。

この過程をざっくりと経て、過去問1回分を解いたところ、すべての教科で正解率は8割以上(概ね9割)でした。

 

 

一方で、ラジオ放送科目は印刷教材にフリクションペンで赤線と色付けをしただけで終わっています。

各章のまとめらしきものを作成していない分、見返しに時間がかかります。

ラジオ配信だった「カウンセリング序説」は内容が頭に残っていたため、過去問正解率は9割でしたが、残りの「発達心理学概論」は理論系なので全く頭に残っていません。

この科目の復習には少し時間がかかりそうですが、「発達心理学概論」の復習をざっくりと終えれば、ひとまず7月試験対策は概ね完了としたいと思います。

 

 

来年度は大学院進学を志望しているため、放送大学での心理学学習は片手間になるはずです。

そこで後期は少し多めに科目履修をしたく、8科目程度の履修を考えています。

後期履修予定の印刷教材は手元にはありませんが、インターネット配信は視聴できるため、ノート作成をかねて今からすこしずつ視聴を始めようと思います。

 

しかし、ノート作成にあたり、本日困った事態にあることが判明しましたえーん

めげている場合ではありませんので、知恵を絞り、勉強時間短縮策を練りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

今月から某行政機関で新型コロナウイルス対応を兼ねた労働相談員を務めるため、まずは初心に帰り労基法コンメンタール読み返す他、判例集、東京弁護士会出版物の読み返しをしています。

 

相談事案って色んな角度から攻められるのでとても緊張します。

 

 

 

4年前の行政機関主催のワンストップ相談会で受けた笑う相談事例を1つ。

 

 

 

にんぷ派遣について」の相談。

 

当時、行政機関が表彰する子育て支援優良企業の調査員を拝命していた私は、頭の中は育児・休業関連法や雇用機会均等法などの法令でいっぱいでした。

 

これは心理学でいうところの「RFT(Relational Frame Theory):関係フレーム理論」の刺激と刺激の関係づけということができるのでしょうが、私にとってはどう考えても「にんぷ」=「人夫」ではなく「妊婦」でした。

 

そこで「妊婦派遣」????っていうことになり、相談の意図を把握するまでに暫く固まってしまったため、私のその表情に相談者は少し憮然とした態度を示されました。

 

「にんぷ」という表現が良いのか、にんぷ派遣の是非は別として、この時は相談業務の難しさを痛感しました。

今では笑い話ですが、その時は自信を喪失してしまいました。

 

 

今回もきっとイレギュラーな相談事例も多く大変でしょうが、社会貢献の一環として頑張るつもりです。