4月から放送大学の選科履修生となり、昨日より初の通信指導の解答(WEB)期間が始まりました。
今期履修した5科目のうち、4教科については解答の送信を昨日終了しました。
残りの1教科も本日中には送信の予定です。
放送大学では、まずは予め与えられた通信課題に解答し、科目試験の受験資格を得る必要があります。
放送大学の通信課題とは、前年度まで中央大学通信教育課程のオンデマンド試験後に解答必須であった確認テストの難易度を少し上げた程度のものです。
配信講義を視聴していれば答えれるものです。
しかし、心理学概論で痛恨の1問不正解という失態をおかしてしまいました。恥;
1教科の範囲は広いので、科目試験では暗記の対策が欠かせません。
今期の科目試験はどのようなものになるのかわかりませんが、論述試験に慣れてしまってからというもの、「広く浅く」、「正か負か」の択一試験対策が苦手となっています。
苦手~~。
なんとか挫折しないよう適度に頑張ります!
新型コロナウイルス感染については、感染スピードは若干下降気味とはいえ、依然として収束の兆しは見えません。
私の居住地である県でも、ここ1週間程度は感染者は出ておらず気が緩んでいたところ、また感染者が出たというニュースを聴き、改めて気を引きしめているところです。
来年くらいまではおそらく締めて緩めての時間が続くのでしょう。
今般の新型コロナウイルス対策により、良くも悪くも10年の進化が18か月で起こってしまうであろうという予測があります。
例えば、十分な法整備もなされていないまま、多くの企業でリモートワークや学校ではオンライン授業が開始されています。
オンライン授業では、今年度限りにおいて「授業目的公衆送信補償金」を無償とすることとされたように、1つの制度を導入するにあたっては様々な法整備が必要です。
「授業目的公衆送信補償金制度」についてはこちら⇒ 文化庁HP
また、今後は世界中で国内回帰が進み、より保護主義化が進むであろうとも言われています。
現に世界中で輸出規制が起こり始めています。
また、これまでは比較的賃金額が安い外国人の労働力を活用していた日本でも国内回帰への見直しが迫られています。
働き方改革と並行して、ますます人からAIやロボットへの労働力代替が進むと思われますので、今後は創造性豊かに、よりポジティブに仕事に関わっていかなければ生き残りはできないでしょう。
このように、今般の新型コロナウイルス感染症騒動が一定の収束をみた時には、新たな問題が浮き彫りになっていくことでしょうね。
しかし、そうであるからこそ、チャンスは無限に拡がっています。
ピンチはチャンス!
しっかりと力を蓄えましょう。