放送大学の学習を始めて1か月足らず。
今期は5科目を履修しましたが、すべてボリューミィな内容で、息を切らしながらインターネット配信講義を視聴しています。
7月の科目試験を受験するためには、配布されている通信指導課題(択一式)に解答し、合格基準に達しなければいけません。
現在のところ、3科目の課題の解答を終え、残りの2科目の配信講義を視聴中です。
システムには徐々に慣れてきたものの、心理学分野の5科目の試験を受けるのは中々大変そう。
覚えることが多すぎる・・・・。
どうしようか・・・・。
と、思っていたところ・・・・
放送大学の7月の単位認定試験も自宅試験に変更になっていました(21日にHP上で掲載されていたのを見逃していました)。
実施方法等の詳細は後日別途周知とのこと。
教材を見ながら解答できるし、なんか、ラッキー。
そう喜んだのも束の間。
通信課題のインターネット提出画面を開いて嫌な予感。
左上には制限時間の残時間表示があるではないですか。
ということは、自宅試験でもこのシステムを利用する可能性大。
こりゃ、中央大学通信課程のCloud Campus上の代替レポート試験システムより厳格かもしれません。
時間制限あり=全体の内容を把握していないと時間内には解答できない。
5科目全部を広く浅く・・・・・。
頭がパンクしそうです。
試験に対する憂慮は拭えないままですが、履修した「認知行動療法」は実に面白い講義です。
まだ序説を視聴したに過ぎませんが、実際のカウンセリングの模様などを映像で見ることで、実際の当該療法を知ることができます。
視聴し終えた「カウンセリング序説」もセラピストの実体験が多く語られていて、大変勉強になりました。
今回は履修を見送った「産業・組織心理学」も今回履修すれば良かったと後悔しています。
それでも、心理学の学習は法学の学習ほどは意欲的になれず、おそらくこの分野にのめり込むことはないと思います。
しかし、心理学は面白い領域の学問だと思います。
そういえば、薬剤師の従妹も心理学を学んでおり、ボランティアで「こころの相談」対応をしていました。
彼女は「発達心理学」に興味があり、直近では民間会社の大阪での研修に半年間通い、当該領域の民間資格を取得しました。
我々の実生活のすべてをカバーしていると言っても過言ではない心理学。
法学と相通じる点ですね。
今年は後期になっても大学院での法曹科目履修はできなさそうですし、中大聴講生としての夏スク受講もおそらく叶わないでしょう。
2020年という年は、じっくり心理学に耽ってみることにしましょうか。
法学を学んだ後の方。
心理学はお勧めですよ
ご一緒にいかがですかwww。