今日から新年度です。

 

先日、中大より「掲示板4月号」が届きました。

卒業後、4月号までは旧学籍番号で送られてくるのですね。

表紙がリニューアルされています。

 

 

 

 

 

 

中をパラパラとめくると、今年の演習は「倒産処理法」もあるようです。

K先生ですねニコニコ

テーマは「倒産法における担保の取り扱い」ということで、まぁ、なんと面白そうなことか・・・・。

参加したいーーーーーーーラブ

4月からも大学には聴講生として残る予定ですが、聴講生には演習参加資格はありません。

K先生と昵懇の仲であれば、オブザーバーとしてちゃっかり参加したいくらいです。

 

 

 

 

他にも民事訴訟法の演習に参加してみたいため、今年(後期)からお試し入学するつもりの大学院での学修を試みるつもりです。

今、民事系で一番興味があるのは民事訴訟法かな。

しかし、今日から改正民法が施行されますので、中大では債権総論・各論のメディアが更改された時点で履修したいと思います。

 

 

 

 

聴講生としての願書提出が遅かったため、中大からは未だ入学許可はおりていません。

今のところ判例検索をすることはありませんが、早く入学許可がおりて「リーガルリサーチ」を申し込みたいです。

学生は「ウエストロージャパン」(利用料金年間11,600円)を年間2,000円で利用することができます。

これを利用するために聴講生になってもいいくらいです。

また、中大では居住地に学生会支部があれば、地元大学教授や弁護士の方を講師とする学習会にも参加することができます。

私も全科生であった4年間は、この質の高い学習会に参加してきました。

継続して法学に触れるためにも、支部の学習会には今後も参加したいものです。

中大の通信教育課程は、破格の値段ながら学習コンテンツが充実していることを改めて実感しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

一昨日には、放送大学から選科履修生の入学合格通知書が届きました。

4月から「認定心理士」資格取得に向け、放送大学の心理学コースでボチボチ学んでいく予定です。

 

 

 

 

 

今回履修した科目は、

@心理カウンセリング序説

@社会、集団、家族心理学

@認知行動療法

@発達心理学概論

@心理学概論

 

の5科目です。

 

 

認定心理士の認定単位数を満たすためには、aからi領域の心理学科目について、認定の対象となる認定単位数を修得する必要があります。

私が興味が湧く科目はg領域に偏っており、履修する科目を迷ってしまいましたが、とりあえずは必須科目から選択してみました。

遥か昔に保育士試験を受けた時に児童心理学は学んだ記憶はあるのですが、時間と共に記憶は遥か遠くに消え去っています。

しかし、顧問先には発達障害児の療育を行う福祉事業所も多いため、「発達心理学概論」は必ず履修しようと決めていました。

中大でもこのテーマについてのレポートは書いていますが、より専門的に学んでみるつもりです。

そして今後はカウンセリング科目を多めに学習してみたいと思います。

 

 

しかし、履修科目のTV放送は明日からですが、今一つ放送大学での学び方がわかりません。

願書提出が遅かったため配本もまだですので、出だしが悪い学習になりそうです。

 

 

 

 

ところで、今週から始まったNHK朝ドラ「エール」の主人公は少し発達障害があったのでしょうか。

言われもなく同級生からいじめを受けたり、先生から強い叱責を受けたりと、胸が痛くなりました。

あの時代には発達障害の認知も低かったのでしょうが、今朝のドラマでは、そっと主人公に勇気を与えた藤堂先生(森山直太朗)の優しさにジーンときました。

主人公が自分の得意なことを伸ばして成長していく姿が楽しみです。

自粛ムードの昨今、元気をもらえるドラマになるといいですね。

 

 

 

新型コロナウイルス感染予防のため、NHKは「麒麟がくる」、「エール」は暫く撮影を中止すると発表しました。

知らず知らずに自身の軽率な行動でウイルスを拡散する可能性がある今、危機意識を持ち生活をすべきです。

誰かを傷つけないように考えて行動をしましょう。

大学では卒業式や入学式を自粛しているにもかかわらず、不用意に集合する送別会などの宴会は控えるべきです。

中大通教関係者にはそんな不謹慎な方はいらっしゃらないと思いますが、気を引き締めて暮らしていきましょう。