今日から、ブログを書いていきたい。

自分の考えや想いを整理する意味でも書くことは大事だと思うからだ。

 

2年間働いた、会社を退職した。

 

自分とはなんだろうかと、自分のアイデンティティとは何だろうと

会社に理想を追い求めてはいけないのだと思う。

 

私は地に足がついていない。

 

2年間は家を顧みずに働いた。家族には心配をかけていると思う。

迷惑もかけた。精一杯振り切って生きた結果、こうなった。

 

両親にはあとで、必ず恩返しを…みたいな感覚でいた。

いつだよっていう。

それが地に足ついていないっていうことなんだよって。

 

前職では、自分がこの会社で生きていくことが嫌になった。それで病んだ。

自分には信頼できる人もいなければ、何を目標にこの職場でやってけばいいのか

孤独に戦ってすぐ嫌になった。それに戦い抜けなかったのは、やっぱり仲間だと思う。

 

でも、必ずしもいい仲間に恵まれるわけではないから、

やっぱり仕事は自分がしたいことや、好きなことを追求することが大事だと思った。

 

私は今の社会に問題意識を常に持っている子供だったと思う。

だから、複雑に絡み合った利害関係や、制度の問題を理解したいという気持ちが強かった。

 

それを理解することが、大事な人たちを守ることになると思っていた。

正義感が強いと思う。

 

どう生きて生きたいですかって問われたときに、自由に生きたいですと答えたい。

 

海外に自由に生きたいです。それを大事な人たちと共有していきたいです。

私にとって大事な人は、家族です。それを今になって重々理解し始めています。

 

お金を散財することは精神を削ることな気がするし、それが幸せではない気がする。

自分の価値観を変化させて生きていきたいし、地に足ついて経験を積んでいきたい。

 

そんな感じ、