ライブとか、コンサートとか
そういう、好きなアーティストの歌を聴きに行くってイベントに
一度も参加したことがなかった私が
ていうかそもそも
好きなアーティストなんていなかった私が
夏フェスに行ってきました
ひとりで
なぜなら、大好きなYOASOBIが
3日間のフェスの大トリを務めるから✨
フェスのしきたりとか作法とか何もわからず
(手の振り方とか)
日中、見様見真似でなんとなく過ごしてみて
初めて、音楽を楽しむ大人たちの姿を目の当たりにしました。
そこで
ああ、私はずっと
自分にノーを出してたな
なんて思って。
こういうとこで
遊んじゃいけないって思ってた。
お金は使うものじゃない
貯めるもの。
うちは貧乏だから
親のためにも貯金しなきゃ。
ライブに行くとかフェスに行くとか
そういう人周りにたくさんいたけど
うちはうちよそはよそ
私はそれ
やっちゃダメな人。
そんなしがらみがあったんです。
だけどそんなしがらみ、殻、鎖、鎧
とかなんかそんなの
この一年で
ポロポロポロポロ剥がれ落ちて
こうしなきゃダメ
これやっちゃダメ
あれもこれもノーノーノーノー
こんな考えが
いつの間にか無くなってしまって。
おかげで今回
夢のような時間を過ごせました
縛られてたことって
別に悪いことでも何でもなくて
人生損してたって悔しがる必要もなくて
キュッと心を絞めつけた期間があった分
それがほどけた時の解放感たるや✨
でね、タイトルに戻ります。
山口県のWILD BUNCHっていうフェスだったんですが
YOASOBIのAyaseさん、山口県出身なんですね。
そんなAyaseさんが言うんです。
この山口で音楽を好きになったって。
初めて行ったフェスが、このWILD BUNCHで
その時は自分はお客さんの立場で
だけどいつかこのステージに上がるんだって
色んなことがあったけど、乗り越えてきて
今日、3日間最終日の最後のステージ
ここまできたんだ
みたいなことをね
すごいうろ覚えだけど
確かこんなことおっしゃってたんです。
もう私、心がずっとフルフルしてました。
YOASOBIの、群青が特に好きなんです。
これでYOASOBIにハマりました。
挑戦するって、怖いことばっかり。
だけど、一歩踏み出した人にしか見えない世界があって
それを見てきた人の歌詞だなぁと
今回改めて思ったのでした。
そして私も
「YOASOBIっぽい応援ソングを作りたい!」
と書いたこの曲。
イメージモデルはたかこさんなんだけど
実は私のことでもあって
自分自身、挑戦したからこそ書けた曲。
そして同じく
一歩踏み出して挑戦している人には
何かしら引っかかるものがあるといいなと
これからもそんな応援ソングを
歌っていきたいなと思いました
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