シンク下の扉を開ける。

醤油が残り僅か。

「今度スーパーで買わなきゃ」

扉を閉める。

今思ったこと、もう既に忘却の彼方。

 

ヒヨコ

 

翌日、スーパーから帰還。

飯でも作るか。

シンク下の扉を開ける。

醤油がもっと残り僅か。

「チッキショウ、今さっきスーパー行ったのに」

「次こそは忘れずに買わないと」

扉を閉める。

今思ったこと、もう既に忘却の彼方。

 

×5回以上

 

ヒヨコ

 

仕事帰り。

「今日こそは醤油買って帰るぞ」

ドラッグストアへ。

「あぁ、いつも買ってる醤油は無いのか…」

「一旦家に荷物置いて、別のスーパーで買おう」

一旦家に荷物置いて、別のスーパーで夕飯の買い物。

帰還。

飯でも作るか。

シンク下の扉を開ける。

膝から崩れ落ちる。

 

(ドラストでは思い出したのに何故…の図)

 

 

人は、「大事なこと」だと思っていても

平気ですぐに忘れ去りますにっこり

 

自分で自分が信じられなくなるくらいには

容赦なく忘れ去りますにっこりにっこり

 

 

「醤油買わなきゃ」って大事なことよりも

今から急いで作らないといけない料理の工程や

そのあとにも待ち構えている寝るまでのタスクで

頭の中がいっぱいだから。

 

現代人、考えることがありすぎる。

タスクもありすぎる。

「今すぐ必要」ってくらいのことじゃないと、覚えてらんない。

 

 

だけど

 

これが、醤油くらいなら

代用はいくらでもあるし

さすがにそのうちちゃんと買えるんだけど

 

「自分の人生」となると

話は変わってくるのです。

 

 

「いつか、こういう仕事したい」

「いつか、100万円貯めたい」

「いつか、自分だけの才能を見つけたい」

 

「いつか、こんな生き方してみたい」

 

 

そうやって、夢を思い描いたり

ワークを書き出してみたり

誰かに相談してみたりって

 

「いつか」のためにやったとしても

 

 

結局は、毎日の忙しさにかき消されて

なんかどうでもよくなっちゃう。

 

やっぱ別にやりたくないかも

とか思っちゃう。

 

ワクワクした感情なんて、忘れちゃう。

 

 

でっしゃろ?指差し

 

 

「いつかこうなれたらいいな」は

緊急性が無いですもんね。

 

 

 

そして、ここでよく陥りがちなのが

 

「私、やっぱり本気じゃなかったのかな」

「口だけだったのかな」

「本当はそこまで望んでないのかも」

 

っていう自己嫌悪。

 

 

ね、自己嫌悪得意でっしゃろ?指差し

 

 

だけど全然そんなことなくて

 

自分がダメなわけでも

意志が弱いわけでも

夢がニセモノだったわけでもなくて

 

ただ単に

 

”思い出す仕組み”が無かっただけ

だったりするのです。

 

 

醤油だって

 

冷蔵庫に「醤油買!!!」って貼り紙しとくとか

スマホにリマインド設定しとくとか

夫とスーパー行く時「今日絶対醤油買うの覚えてて!」って言うとか

 

仕組み作っとけば買うでしょう?

 

 

人生も全く同じで

 

「こう生きたいな」

「本当はこうなりたいな」

 

って気持ちは、消えてしまったんじゃなくて

忙しい日常の奥底に、押し込まれているだけなんです。

 

 

仕事、家事、人間関係、お金、将来の不安

今日をとどこおりなく終わらせるための数々のミッション

 

それだけで、脳みそフル稼働。

そりゃあ人生のことなんて後回しになります。

 

 

だから、必要なのは

「こう生きたいな」を思い出させてくれる仕組み。

 

定期的に思い出させてくれる場所

「あ、私これやりたかったんだ」って戻れる時間

落ち込んでもまた引っ張り上げてくれる人

 

これが、あるか、ないか。

 

それだけで、人生は大きく変わります。

 

 

 

仕組み、整えていきましょ。

 

 

 

それでは私は

今から醤油買いに走りますねよだれ

 

 

 

 

↓ LINE登録はこちらのリンクから~

 

友だち追加

 

@739mjr

 

 

▼YouTube 土曜夜7時更新ニコニコ