無機質な

主の 

居なくなった部屋は



がらんとして



寂しさが、

どんどん そこに

詰まっていく。




その

部屋の真ん中に


どん!と、 

小さなテーブルを置いて



そこで

作品を作ってみる。




ここは どうしたらいい?




返ってくることのない言葉。




ふっ……。と、

大きなため息1つ。


わかっているのに。


小さな 独り言。



薔薇の 思い

水彩画
鉛筆
透明水彩絵の具
F8号



何をしても
面白くないのです

何を食べても
美味しくないのです。

困ったものです。

ただ、
優しい友達の心が
嬉しいです。

ありがとうm(_ _)m

    チッチ(⁠*⁠_⁠*⁠)