前にも書いたかな?

「すい臓がん、見つかった経緯」


子宮頸がん治療で入院2ヶ月

治療が終わって1か月毎の検診

少しづつ上昇する腫瘍マーカー

CA19-9

婦人科先生が「看過できない」

CTで検査


結果


「主膵管が波打っている」

膵臓頭部に腫瘍の可能性大


半年前に撮ったCTと比べると

明らかに違う。


こんなに早く進行するかと驚いた。


すい臓がんが見つかるケースは

「胃の調子が悪い」とか「背中、お腹の痛み」

胃の検査では見つからず、

見つかるまで時間がかかる。

分かった時は手術不可。


手術中に亡くなるケースもある。


私のイメージとして、

100人すい臓がん患者がいた場合

手術可能なのは30人

手術しても再発が18人

無事に寛解できるは12人?

5年生存率が数%と言われているから、

現実はもっと厳しい。

ステージ等等で違うだろうけど、

そんな感じで考えている。

あってるかなぁ?


「早くがんが見つかって良かったね」

と言われたが現実は厳しい。


すい臓がんが見つかって、

すぐに検査。


結果


左鎖骨に飛んでる小さながん。

ステージ4で手術不可。

抗がん剤で手術目指すも、

難しいよねぇ。


現在

腫瘍マーカーCA19-9が下りつつ、

すい臓がんも少し小さくなっている。

今は無理でも、

手術を目指す。

それで生き抜けるのかなぁ?


HIFU治療の効果が高く、

放射線治療と違って何度でも照射可能。

手術無しですい臓がん、

寛解出来ないかなぁ。

凝視