尿管ステントのトラブルで、「カラダが震える痛み」を経験した。( 尿管ステント留置の話は別の機会に )
 
この直後、情報提供と相談相手になってくれる放射線科先生の受診があった。
 
「先生、今までで、ホントに痛かった」と言うと、
 
放射線科先生は「治療はどれも痛いよね」って言う。
 
私は膝から崩れ落ちそうになった。
 
「えっ、これからも、ずっと、続くの? 痛いコト…」
 
記憶が薄れそうだけど、確かにいっぱいあった。痛いコト。
 
 
そう言えば、看護師さんから必ず聞かれるコトは「10段階で、今の痛みは、どれくらい?」。
 
この質問は、とても難しい。10段階の痛みのスケールを用意してないから、見当がつかない。
 
少し痛いけど、忘れている時もあるから…… 「今の痛み…3」と答えたら、「我慢しないで鎮痛剤を飲みますか?」と言われて、「いやー、それ程でも」と訂正する。
 
基本的に痛みは薬でコントロールして、痛みを我慢しないが、今の常識らしい。
 
また、痛みの感じ方は人によって、かなり違う。以前、トゥーシューズで足指の皮が剥けた?時、「絶対剥けてる!痛い…」と騒いでる私の足指は少し赤いだけ無事。友達は「私は大丈夫。痛くないから…」と言ったが、実際には両足、全足指の皮が剥けて、タイツが血で染まってた。
痛みの感じ方が違うのか?痛みの種類で違うのか?
 
 
がん治療とは違うが、「半月板損傷の縫合手術」直後、手術室から出る、ストレッチャー移動中に聞かれた。
 
「今、痛みを10段階で言うと、どれくらい?」と手術室担当の看護師さんが聞く。
 
私は始めて聞いた質問に、何て答えたら良いのか?わからず、とりあえず「7?」と答える。
 
「結構、痛いわね」と手術室担当の看護師さんは一人で納得。
 
遠ざかる手術室担当の看護師さんに「いやー、それ程でもないかもです…」と言っても、聞こえてないかぁ。
 
最近は少し慣れて、指の痺れと痛みは「剣山を軽く握ってる痛さ」とか経験は無くても、少し想像できる感じで答えてる。
良いか?悪いか?わからないが、私には「痛み10段階スケール」、まだ無い。
 
 
今まで経験した治療中の痛いコト
 
「尿管ステントにトラブル! ステントに付着した尿結石をガリガリ粉砕?! ステント交換できるか?あるいは専門病院に送られる?」
 
これは、カラダが震えたし、違う病院で入院か?と、違う意味で心も震えた。
 
 
「子宮頚がん、内診でがん細胞を採取後に起きた、大量出血!! 止血ガーゼを詰められ、一晩中痛みに唸る!」
 
ホントに一晩が長かった。次の日の受診でガーゼを取ったが、ごめん、二度と無理。
 
 
「後日、誰もが驚愕した? 自力で尿結石2mm強、複数個を流し出す!!」
 
トイレ痛いし、寝れない、横になれない、夜中にずっと、軽くジャンピング? ホント辛かった。
 
 
「半月板損傷 & 縫合手術後、早期に退院。負傷足は床タッチのみ!!  松葉杖で行けますか?病院までの距離は信号2つ」
 
膝をかばって、全身痛い。特に全体重がかかる、両脇は死にかけた。
 
 
「先生、らみらみにゃ!必要ですか?、婦人科先生と3人の看護師が対応! だから、力を抜いても、痛いってば!」
 
前の「ゴネても無理、生きたいですよね。」で記載。
 
 
まだまだ、あった気がする。
人間の良いところ = 忘れる。
喉元過ぎれば……。