最近なんだっか何かの記事で読んだ事。


人が亡くなるのはその人がこの世の中でやらないといけないことを全部やり尽くしたら亡くなると…


亡くなり方は自殺や事故や病気だとしても、寿命だから産まれたときからその日に亡くなると決まってると…


その寿命は誰も知らないし本人も知らない。


どんな形で亡くなったとしても寿命だと…


寿命であってもさ、産まれたときから決まってたとしてもさ、残された遺族にとっては辛くて悲しくて、説明ができないこのきもち。


読んだ後にほぼ歩く事さえも杖や手すりや人の助けがないと歩けないお爺さんを見た時に「この人がまだ何をこの世でやり残してる事があるんだ?旦那はまだまだ父親としてやるべき事がいっぱいあるよ?でも、旦那は亡くなったよ…40代で。やるべき事をやり終えたなんて嘘でしかないやん…」

酷いかもだけど、お爺さんにやるべき事なんてあるわけないやん!人の助けがないと生きていけない時点で…

こんな事を思ってしまった。


後2ヶ月で1周忌…もう10ヶ月立つんだと全く気づいてなかった。

旦那が亡くなった日にずっと立ちどまって前に進めない…

旦那の生きてた時の笑顔とかより、亡くなった時の口元がずっと頭の中ぐるぐるしてるし、ちょっと元気なったり落ちてたり不安定で。


もう疲れてしまった…