次男への仕送り用通帳を作りに、本人連れて郵便局に行ってきました。


初めて自分で沢山の書類に記入して手続きしてきましたキラキラ

本人は『面倒だなぁえー』と呟いてましたが、これから自立していくんだから、こういう事も自分でやらなきゃ行けないと自覚したようです照れ



寮での生活とは言えやっぱり仕送りは必要です。

洗濯も自分でやるので洗剤購入したり、シャンプーや歯磨き粉などこれから自分で生活必需品は買わなきゃならなくなる。

文房具も今までは無くなった〜と言われれば買いに行ってあげてたけど、それももちろん自分で買うことになる。

おやつや休みの日のお昼も出ないようなのでお昼代も必要になってきます。


通帳に来月から仕送りします。


通帳作った後は、ATMで入金と引出しも実際にやってもらいましたよ
これで生きていけそうですチュールンルン


中学卒業したばかりの次男、またちょっと大人に近づきました。






イベントバナー

 




布団も寮に持参するので新しい購入しました。
色々お金がかかる時期なので、少しでもお安く♪
でも7点セットなので、入寮したらすぐに使えます。





次男の卒業式が終わりました。


一日中涙涙の日でしたえーん


中学3年は、水泳部として最後の年だったので中総体の地方大会出場を目指して練習を頑張ってきたのに、コロナで中総体も無くなり自暴自棄になってた時期がありました。


でも代替大会でなんとか仲間と泳ぐことができ、満足して引退を迎えることができました。


中総体だけでなく、修学旅行も、合唱コンクールも全て無くなり、見守ってきた親からしたら切ない一年だったように思いました。


でも今日卒業式を迎え、式の後校舎から出てきた息子の笑顔を見て、色んなことがあった一年だったけど、それを乗り越えて笑顔の卒業式を迎えることができて本当に良かったですおねがい


コロナの中、卒業式を無事行うことができ、親も参加でき、感謝ですキラキラ


進学先も中1の頃からずっと志望校に掲げた学校に頑張って合格でき、4月から入学して、また色々な事があると思うけど、きっと乗り越えていけるでしょう。








東日本大震災から10年。


我が家は、東日本大震災で被害を受けた県ですがその中でも山沿いの地域だったので被害が最小限ですみました。


それでも、電気、ガス、水道と全てのライフラインが止まり、子どもたちも2歳になる手前、幼稚園、小学校の子どもたちが居て不安だったことを覚えています。



地震直後、電気が止まりTVなども見れず情報が全く入ってきませんでした。


そんな中たまたま単身赴任だった旦那が、母の介護の相談を受ける為に帰宅して家に居たことが本当にありがたく思いました。



被害が少ない地域だったので、食料などの支援も全くありませんでした。


確かに津波被害を受けてた方に比べれば、家だけはあったので家族で家で暮らせる事は本当にありがたかったです。


でも食料や子どものおむつも支援が無かったので、自転車で何件もはしごして探しまくる生活を送ってました。 
やっとのことでやってるお店があっても購入できる数が決まっていて、食料を買うか子どものおむつを買うか、、、そんな選択を迫られる日々でした。


ライフラインが復活するまで、学校のプールから水。汲みに行ったり、、、。


そんな生活から数ヶ月たって、用事があって海沿いの地域の近くまで行った時の衝撃は未だに忘れられません。


自分の住んでる地域では、だいぶ落ち着いていたのに、海沿いの地域は流された家や車などがそのまま放置されてました。



去年からコロナで、普段と違い生活を送ることになりましたが、今こうやって家族5人で何事もなく幸せに暮らせる事に本当感謝ですおねがい