12月24日
クリスマスイブ
子宮体癌手術後、2ヶ月目の定期検診。
大学病院、すこし標高高いから
雪が降らなくて一安心。
婦人科外来は相変わらず沢山の患者さん。
数時間待ちは覚悟したけど、
たったの1時間で名前を呼ばれた。
【たったの】って思う所、感覚が麻痺してる。
久々の先生は相変わらず。
看護師さんは、いつもと違う方。
年配だけど、ハキハキしていて
フィギュアスケートの村主章枝さんに似てる。
問診が終了すると、
やはり内診、だよね。
先生を待たせまいと、急いで準備。
看護師さん、ハキハキだから
『先生ー‼︎準備できましたよー‼︎』
なんて声掛けられて急かされてる
内診もササッと終わった。
ハキハキ看護師さんは、内診後の出血とか
ナプキンの心配までしてくれた。
大学病院で、看護師さんの方から
そんな声掛けして貰った事なかった。
診察室に戻ると、先生は
『こんな感じで検査していきますね。』
とだけ言った。
はぁ、そうですか、こんな感じなのですねー。
2ヶ月後の予約を取りお礼を言って席を立つと、
ハキハキ看護師さんは
『お大事にー‼︎』
と元気に声を掛けてくれた。
またまた大学病院の診察終わりに
こんな声掛けをして貰ったのは初めて。
嬉しくなって笑顔で看護師さんにお辞儀すると、
先生も
『お大事に‼︎』
と声を掛けてくれた…。
先生の声掛けは、嬉しい前に驚いた。
先生に着く看護師さんによって
こんなに先生も変わるのか…。
外来は、この看護師さんが良いな。
いつもの看護師さんは、先生が怖いのかな?
いつも先生の後ろで静かに立っているだけ。
先生の言葉の言い回し、嫌味っぽいもんね。
裏でチクチク言われてそうだもん。
先生の顔色伺いせずに、
患者(私)の為に、
元気に声掛け対応してくれた看護師さん。
私もこんな人になりたいって思った。
人を良い方向へ引っ張っていく気持ちと行動。
凄いなって思う。
私は他人の顔色や気分、反応を伺ってしまう。
その場の雰囲気なんかも読み取る癖がある。
それは良くないって分かってる。
空気読めない人もキツいけど、
読みすぎるのもダメ。
自分がストレス溜まるのは勿論、
相手にも不快な気持ちをさせたり気を遣わせる。
何より、思い込みって事もあるからね。
ハキハキ看護師さんみたいに
相手を思いやる行動には、間違いってないよね。
強いな。
なんかね、
自分がなりたい人の目標を見付けた気がする。
今回の検査で【こんな感じ】と言ったけど、
相変わらずの説明不足で
何をやったのか分からない。
ので、
明細を見てみると子宮頸管粘液採取と
書いてあった。
調べると、
ちょっと嫌だったけど、
ハキハキ看護師さんのお陰で元気を貰った。

