10月22日
退院後、初診察の日。
予約は11時半。
10時半に自宅を出れば十分に間に合う。
ソロソロ自宅を出ようと用意していると、
大学病院の婦人科外来から着信が。
ビックリして出てみると、
『今、どちらにいらっしゃいますか?』
と聞かれ、自宅だと答えると
え?みたいな反応。
予約表を確認しても11時半の予約で間違いない。
急いで行きますか?と聞くと、
11時でも予約時間でも良いとの事。
そんな風に言われても気になるから
急いで大学病院へ向かった。
11時頃に婦人科外来に到着。
すると、さっき電話をくれた受付の方が
『先程はすみません。こちらの手違いです。』
と謝ってくれた。
私が間違ってなかったのなら、それで良いけど
驚くから…できたらやめてー!
はじめに採血。
もう、場所も手順も手慣れたものだ。
私が行く時はいつも空いているけど、
お昼近くになると
更に空いていて直ぐに採血終了。
再び婦人科外来に戻り、いつもの如く待つ。
でも今日はイケメン医師の診察だから、
血液検査結果が出れば
直ぐに診て貰えるだろう。
1時間程過ぎて名前が呼ばれた。
婦人科エリアに座っていたのだが、
いつもと違う産婦人科の診察室に呼ばれ、
診察室を探してしまった。
ノックをして入ると、5日ぶりのイケメン医師!
なんだか凄く嬉しかった😊
散々イケメン医師って呼んでるけど、
そう言えばマスク外した顔、知らない。
マスクイケメン⁉︎疑惑。
いやいや、優しいだけでもイケメン承認!
『こんにちは。体調はどうですか?
痛みや出血はないですか?』
と聞かれ、痛みも出血もなく、
徐々に回復しているのを感じると伝える。
貧血結果は9.7。
ここ最近で1番良い数値。
内診も〜と言う事で、内診室へ。
心配だった血腫も大丈夫。
ついでにキズも診ると言う事で、
内診台に上がったまま、足を開いた状態で
手術跡の確認。
いつも何も感じないカーテン越しに、
イケメン医師が居るのが分かる。
先生、すんげぇ恥ずかしいんですけど…。
と言いたくなるほど恥ずかしかった。
…まぁ、それはさておき
手術後の内診は
潤滑剤?を使ってくれているみたいで
心配していたが、全く痛くない。
他の方のブログを読むと、痛いとか苦痛だとか
言う方が結構多い。
私、痛かった事ないなぁ。
特に、イケメン医師は上手!
声かけされても、何も感じない内に
いつも終了で、本当に診た?と思う程だ。
内診も終わり、また診察室へ。
『手術跡も内診も問題ないので、
運動制限は解除です!
お風呂も入って良いですよ‼︎』
わぁお♫術後、2週間足らずで順調‼︎
『そう言えば、子宮の写真は見ましたっけ?』
イケメン医師、覚えててくれた!
姉に子宮の写真を撮る様に頼んでいたけど、
頑なに見たくないし嫌だと断られていた。
パソコンで自分の子宮と卵巣を見る。
迅速病理検査の為に切り刻まれたのか、
子宮の中や筋層までバッチリ確認できる。
卵巣って白いのね。
MRIで見た様に、子宮の上に
もう一つの子宮が乗ってるみたいな形。
色はピンクだけど、子宮筋腫部分は
もう少し濃い赤ピンクみたいな色。
茹でタコ🐙っぽい。
写真を撮らせて貰った。
私『悪趣味ですか?』
と聞くと
『結構いらっしゃいますよ。大丈夫ですよ。』
と言ってくれた。
『それから…鉄剤を処方しますが、
他に欲しいお薬ありますか?』
と聞いてくれた。
本当、優しい‼︎
それともこれが普通なの?
いつも外来でお薬処方して貰うのを
申し訳なく思いながらお願いしていたから。
遠慮なく、
ツムラ大建中湯100と酸化マグネシウムの
処方をお願いした。
痛み止めは、入院中の物も沢山残っていた。
だって、痛み全然なかったもん。
病棟内でゆっくり話す機会がなく
入院中は全然分からなかったけど、
イケメン医師の手は荒れていた。
きっとゴム手袋や手指消毒、日々の激務で
手荒れも治る暇がないんだろうな…。
それでいて手指消毒しなきゃならないんだから
滲みるだろうな🥺
…それからイケメン医師は
次の外来予約を取ってくれた。
『術後の病理検査結果、出てると思うので
来週まで送って貰う様に連絡しておきます!』
なんと頼もしい。
早く結果聞きたい!
私の仕事復帰も考えてくれているのだろうか。
外来では4〜5週間かかると言われていたのに
術後3週間で結果を聞けると思わなかった。
そこまで話をすると
あー…。これでさよならだと思う。
本当にお世話になりました。
私を元気な体にしてくれて
ありがとうございます。
手術してくれたのがイケメン医師で良かった。
ありったけの気持ちを込めてお礼を伝え、
診察室を出た。
この日もまだ入院中の会計計算が終了していなく
次回の外来での精算になった。
次週に検査結果が出てるならば
来週まで診断書も待った方が良いと思い、
診断書も頼まずに帰宅した。
自宅へ戻り、自分の子宮写真を改めて見る。
その時は驚いて見ていたが、
じっくり見ると、病理検査の為とはいえ
切り刻まれた私の子宮を見て悲しくなった。
紛れもなく、2週間前には私のお腹の中にあった
体の一部。
ここからあの悪夢の様な性器出血が…。
子宮内膜異形増殖症が…。
色んな思いが込み上げた。
この日の診察代
1960円。