10月16日 術後7日目

もう、ここまで来ると何もする事がなく、

退院したい気持ちでいっぱい。

点滴も昨日取れた。

8日間も頑張ってくれた点滴ルート。

外してくれたのは、看護師Mさん。

『ここの血管、本当に頑張ってくれましたね。』

と言われ、不思議に思うと

点滴ルートがダメになる事もあり、

別な場所に刺し直す事があるようだ。

偉いぞ!私の右腕の血管‼︎

点滴の管を抜くと、刺されていた場所は

パンパンに腫れていた。

必要な物を沢山補ってくれた血管。

優しくナデナデせずにいられなかった。



ここでまた食事の写真。

朝食。


昼食。


夕食と翌日のご飯、取り忘れたみたい。

普通のご飯になってから、本当に美味しかった。

毎日、病院食でも良いな。

  

この頃、看護師さんのシフトが

大体分かってくる。

早番、遅番、夜勤、で次の日は丸一日休み。

休みの後は繰り返し。

たまに違う病棟からなのか、

お手伝いの方が来る。

夜勤は基本、3人体制みたい。

人数、少なくない?そんなもの?

それより驚いたのは、イケメン主治医の勤務。

休んでないのよ。

入院中、毎日顔を合わせていた。

午前か午後のどちらかだけの時も

あったけど、会わない日がなかった。

体、壊しそう…。大丈夫?

産婦人科医は激務と聞くけど、

病院に住んでるのかと思う位だった。

それと、大変だなぁと思った事。

手術のキズを診て貰う回診の時、

必ず看護師さんと一緒に来て、

看護師さんが病衣をまくる。

背中の管を抜く時、

『背中の管を抜きますね。』

と言われたので、

私はイケメン主治医に背中を向けて

横になって待っていた。

けど、いつまで経っても何もしない。

あれ?と思うと、

イケメン主治医は私の側に立ったまま。

看護師さんは何か別な事をしている。

これは…自分でめくらないと始まらないのか?

と思い、自分で病衣をめくって背中を出すと、

イケメン主治医は管を抜く作業を始めた。

別な日は、手術の傷を診て貰う時。

仰向けになっていつもの様に待っていると

またも私の横に立ったまま

動かないイケメン主治医。

その時も、看護師さんは別な事をしていた。

これは…私がお腹を出さなきゃダメか?

と空気を読み、病衣をめくり

下着を下げると診察を始めてくれた。

小さい下着だと

手術跡と擦れて痛いと下調べしていたので

お腹が全部隠れるデカパンを履いていた。

43歳のオバハンでも自分で下着を下げるのは

少し恥ずかしさもあった。

お医者さんは何とも思わないでしょうけどね。

しかもデカパンで色気ないしー。

自分で下着を下げると、

イケメン主治医はやはり診察を始めた。

なるほど、診察をするのに

患者さんに触れるのは必要な行為だけど、

患者さんの病衣をめくったりする行為は

ダメなのね。

このご時世、何で叩かれたり

訴えられるか分からないものね。

女性の看護師さんが常に一緒に付いて回るのも

患者さんに安心感を与える為と、

お医者様が自分の身を守る為。

そういえば、内診する時も

カーテン横から看護師さんが顔を出して

必ず『大丈夫ですか?』と声をかけてくれて

先生と私を交互に見る。

婦人科クリニックでも大学病院の外来も、

婦人科病棟でも同じだ。

大変だなー‼︎

確かに下着を下ろす行為はダメかも知れない。

でも、病衣をめくるのもダメなのか。

病衣をめくるくらいなら、体にも触れない。

勤務体制も、患者さんへの気配りも

大学病院という組織においても

全て私達の想像を超えた苦労が

沢山あると思う。

…本音、聞きたくなるよね。



先週から大雪降ったり寒かったりで大変。

お世話になった大学病院の職員さんは、

自分で駐車場の雪掻きをするらしい。

大変すぎる…。

大雪、凍結の少ない冬であって欲しい。

コロナでも神経すり減らしてるもんね。