10月9日

手術当日。

43年間一緒に生きてきた

子宮、卵巣、卵管とお別れ。

早朝4時、下剤が効いてお腹が痛くなりトイレへ。

お腹の中がスッキリした後は

何度も何度も子宮のあたりを撫でていた。



手術の時間は11時半予定。

前の手術が終わったら手術室に呼ばれる。

私の前の手術は帝王切開手術で

早く呼ばれる可能性が高いと言われ、

姉には10時に病院へ来て貰う事になっていた。



起床時間の朝の6時、

検温、検脈、血圧測定をして貰う。

それからアクアファンを飲んだ。

それでお腹も満足して、水を飲んで終了。

後は何も口にしてはならない。

同室の方々の食事の匂いも気にならなかった。



8時半過ぎ頃だったかな?

看護師さんが来て、

『今日と明日は個室になりますね。

差額ベット代、1日600円位かかってしまって

申し訳ないのですが‥。』

と言われた。

個室の差額ベット代、600円なんて破格過ぎる‼︎

ゆっくり出来るし、イビキにも悩まされない‼︎

最高‼︎

一気にテンションが上がる。



看護助手の方に

ベットやTV、荷物の入ったクローゼット等の

移動をして貰う。

場所はナースステーションの目の前。

移動して貰っている間、点滴をしている私は

手伝わずに椅子へ座っている様に言われる。

お仕事の1つだろうし安全の為だとは言え、

申し訳ない気持ちだった。



部屋のお引っ越しが済み、

ベットの上でくつろいでいた午前9時。

イケメン主治医登場!

何かと思えば

『昨日の血液検査結果ですが、

貧血が進んで7.4まで下がっているので

輸血の準備もしておきますね!』

と言われる。

‼️

初めて聞く値〜‼︎

鉄剤飲んでいても急降下した値に驚いた。

1ヶ月前より、値が3も下がってる。

鉄剤飲んでなかったら、

どこまで貧血が悪化してたんだろう。

やはりそれ程まで、性器出血は酷かったのだ。

‥輸血かぁ。

手術当日、部屋の移動やら輸血の話やら

落ち着かなかった。