9月後半

その頃になると、半端ない性器出血。

どんどん酷くなっていった。

5月から止まらない性器出血は

大量ではあったが、サラサラしていた。

それが9月に入ると塊で出る事が毎日。

10センチの塊なんてザラ。厚みも凄い。

しかも1つじゃなく連続で何個も出ていた。

不正出血と表現していたが、性器出血だと知る。

1日3時間位は酷く出血し、

夜用ナプキンを15分で交換しまくる。

下手するとトイレから戻って座った瞬間に

物凄い出血を感じて

再びトイレへ行きナプキンを交換するなんて

出血の酷い時間帯は普通だった。

それは仕事が終わった後や前に多く、

自宅に居るときが殆どだったので助かった。

酷い時間帯以外でも生理2日目程の量はあった。

仕事着は制服でズボンは薄ーいグレー色。

どちらかと言うと、白寄りのグレー。

漏れたら一発でバレる。

ナプキンを交換して車に乗り、

買い物してる内にドゥフドゥフと体感する程出血。

感覚が掴めてない時は

そのまま車に乗り込みシートを2度汚した。

ベットの敷きパットも汚しまくりだった。

36センチの厚手のナプキンを使っても漏れた。

会社ではトイレで座ると必ず塊が便器内へ落ちた。

立ち上がると出血するので

制服とトイレの周りをチェックするのが習慣化。

週に2回ドラックストアへ行くと、

カゴ一杯に夜用ナプキンを買い込んでいた。

大体同じ人がレジに立っているので

不思議に思っただろうなぁ。

自宅トイレには大量にナプキンが積んであり、

会社には職場のトイレとロッカーへ、

実家にも大量にストックを置いていた。

夜用の大きく分厚いナプキンで

交換する回数も凄かったから

自宅の汚物入れが1日で満杯になっていた。

会社の汚物入れも、仕事終わりには

私の物でいつも満杯。

掃除のおば様、

その節は毎日処分して頂き

ありがとうございました。

この数ヶ月間で、自然に閉経するまで使用する

ナプキンを買ったのではないかと思うほど。

大変な思いをしたけれど、

子宮があるという事が嬉しかった。

その反面、こんな大量に出血が止まらないのに

病気が進行してないか不安は大きかったけど。

私の場合、不正出血くらいでは

病院へ行かなかった可能性もあった。

今年の2月頃?

親戚(父方の祖母の妹の娘)から

『40才位の時に生理が2週間止まらなくて

病院へ行って子宮体癌が見つかったの。』

なんて話を聞いた。

まさかその時、自分がなるなんて思わなかった。

でも、その話を聞いていたから

性器出血が2週間止まらなかった時に

婦人科を受診しようと決心出来たんだな。

さすがに5ヶ月も出血が止まらなければ

病院へ行くけど‥。

性器出血が止まらなくなって2週間で

病院へ行けたのは、親戚の話のおかげもある。

その方は鬱もあり心配症な性格なので

まだ私の子宮体癌を打ち明けていない。

もう少し時間が過ぎたら

打ち明けてお礼を言いたいな。

とても可愛がって貰っているので

泣かれそうで怖いけどね。