7月9日

前回の検査結果を聞きにクリニックへ。

通院毎に緊張が大きくなっていく。

診察室へ呼ばれ椅子に座ると、

『前回の検査では、悪性か良性か判断が

つきませんでした。ただ、腫瘍マーカーで

気になる値があります。以前に言った総合病院

ではなく、大学病院を紹介しますので

そちらで詳しく調べて貰ってね。

大丈夫だからね。頑張って。』

と言われた。

先生は余計な心配をかけない様に

多くを語らないのか?

私には分からない事ばかり。

でも、大丈夫という言葉に少しだけ救われた。

‥とにかく個人のクリニックでは

対応出来ない病気が潜んでるってことだよね。

怖いけど、病気についてハッキリしたい気持ちが

大きかった。



先生は早い方が良いだろうと、

紹介状を書いて大学病院へ予約を入れてくれていた。

7月16日。来週だ。



そこのクリニックの先生が大学病院出身だと

いう事を知っていた。

独立するからには相当な経験も積んでいるだろう。

穏やかな先生だし、クリニックは

広い駐車場がいつも車でいっぱいで、

患者さんも沢山いた。



私は病院から貰った紹介状と

大学病院の外来受診の案内の説明書を貰い、

これからの日々について考えまくっていた。