皆さんご無沙汰しております
この2ヶ月間、いろいろなことが起こりあっという間に過ぎたように思います
先ずは、本日検診のため病院に来て見たら、なんと担当医がまたまた変更にびっくり
今までの先生は週1回になっていて、一般・産科担当になってるではないですかガーン
何かトラブルでもあったのでしょうかショボーン
私の新しい担当医はまた女性の先生みたいです。どんな先生か不安です。
今日の予定は産婦人科→血液検査、診察、
整形外科→診察、の予定ですが、整形がいつも予約してもその時間には診てもらえないので、長丁場ですえーん

いろいろなこと。

先週の2日に突然義父が亡くなりました。
もともと大腸ガンの肺転移、そして慢性心不全、亡くなる前は肺炎にかかっていました。でも、亡くなる2日前まで家で療養してました。
入院したのが1日で、肺に水が溜まっているので、呼吸が苦しく酸素濃度が下がってしまって、緊急入院しました。
次の日にお見舞いに行った時は、ろれつはあまり良くなかったですが、うがいをしてあげたり、会話も少しして、また明日来るからねと帰ってきました。
その会話が最後になるなんて。

その日の日付が変わった頃、病院から電話があり、急変したのですぐ来てくださいと、病院から電話があり、すぐに駆けつけましたが、間に合いませんでした。

もう何が何だかわからず、当直の先生にお話を伺ったら、1日の19時ごろに怒号をあげて苦しがったそうで、ベッドから起き上がり少し暴れたみたいです。
看護師さんたちに押さえつけられ落ち着かせる薬を入れてようやく眠りについたようです。
でも、今考えると、なぜその時点で電話をくれなかったのだろうと疑問に思いました。
先生曰く、落ち着いたので大丈夫だと思ったとのこと。
そして、前もって家族で話し合い最後の時は延命処置はしないという方向で決めていたので、段々血圧が下がっていき、そのまま亡くなったようです。
82歳という高齢で、延命処置をするのは本人がとても辛いことだそうです。
それはもうやめておこうと家族で話し合い決めました。

でもあまりにも急すぎて、義母も主人も、私もしばらく固まってしまい、受け入れられませんでした。

そのまま葬儀場へ安置していただき、ゴールデンウイーク中ということもあり、葬儀は週末に。
その間なんだかすごく長く感じました。

その間の3日が私のバレエの発表会だったのです。
出演することを迷ったのですが、主人が今まで頑張って来たのだから、出て来なさい。と言ってくれて、出れることになりました。

義父への思いと、主人の優しさを胸に精一杯笑顔で踊りきりました。

ただ、やっぱり普通の人より免疫力が無いので、お通夜ぐらいから、なんだか体の調子が悪く悪寒と胃のあたりがムカムカしてきて、家に帰ったらなんと熱が39.4ガーン
救急に行き診てもらいましたが、インフルでもなく、お腹を壊していたので、急性胃腸炎の可能性大とのことえーん

汚い話ですが、下痢が止まらなかったです。何も口にできず、なんだか抗がん剤と放射線治療を受けている時を思い出してしまいました。
下痢止めが同じものだったし。
それだけでなんだか気持ち悪くなってしまいましたショボーン

次の日も足元はフラフラ、何も口にできていないし、熱も38度代。
生涯の汚点。義父の告別式に出席できませんでしたショボーン
只々申し訳なく涙が出てきて、情けなくなりました。

午後骨壷に入った義父が帰ってきました。
お線香をあげながら、ごめんなさい、ごめんなさいというしかありませんでした。

誰が責めるわけでもなく、逆にしょうがないんだから大丈夫と、みんなが言ってくれるのですが、自分が許せないというか。

これから義母を大切にしていくことが、義父への恩返しだと思って、出来ることはしていこうと思います。

今日の結果はまた今度アップします。

長文、読んでいただきありがとうございました