おはようございます。

 

 

さくらの急逝に皆さまには驚かせてしまい改めて

申し訳なく思ってます。

 

先日初七日も済ませ落ち着いたと言えば落ち着きましたが

小雪の時と同様実感が無いというか夢を見ているようです。

 

 

キレイなお花に囲まれてます。

 

 

初七日が過ぎ今は小雪と一緒に居ます。

 

 

いつも一緒だったからさくらも小雪もこれで

落ち着くでしょう。

 

 

ここからは長文になります。

 

さくらが急変し病院に連れて行く間もまさか亡くなるとは

夢にも思ってませんでした。

 

さくらは7歳を超えた頃から軟便に悩まされましたが

2年程前からは軟便が解消され逆に便秘になった位でした。

 

去年の8月に踏ん張るのに便が出ずそのうち体力消耗し

倒れて失禁することがありました。

 

その際病院で排便してもらい事なきを得ましたが

2日程調子悪くしてたのです。

 

なので今回も何かの調子が悪くなりぐったりしてる位で

すぐに良くなると思ってました。

 

 

さくらと小雪は7歳までは1年に一回健康診断をし

7歳超えてからは半年に1回、10歳過ぎてからは

3~4か月に1回検査して本当に気を付けていたんです。

 

2018年に小雪が腎臓悪くしてから特に注意をしてました。

 

定期的な血液検査はかかりつけの病院で

(すぐに結果が分かるので)1年に一回は外注で

もっと詳しく調べてました。

(肝臓や甲状腺とかSDMA検査とか)

 

8/26にかかりつけ医での血液検査は問題なく

1年ぐらい外注検査してないからそろそろかな?と

言う感じでした。

 

今回エコーやレントゲンを撮り分かりましたが

さくらは肝臓腫瘍でした。

 

腎臓や心臓に(ふらつきがあってから)注視してたので

肝臓を悪くしてるとは思いもよらぬ事でした。

 

病理検査をしてないので正確な病名は確定出来ませんが

大きさや形、肝臓自体に見える影などから

肝臓がんであると思われるとのことでした。

 

大きさからしてここ1~2か月の事ではないとのこと。

 

けれど本当に通常の生活だったんです。

体重に変化があれば気にもしましたがこの1年ぐらい

何も変わらず。

 

食事の量も変わらずでした。

 

さくら自身も気づいてなかったのでは?と思うほど。

 

今回の事は正確には分からないけどその腫瘍が

突然悪さして結果亡くなったと思われるとのこと。

 

何だかな・・・

もっと早くに外注の検査して肝臓の数値確認して

気づいてやれば良かったのだろうか?

 

治療とか嫌だったのかな・・・

 

今となっては「たられば」の話です。

 

小雪の時もそうだったけど看病させず本にゃんも

枯れるようにではなく大きいままお空に行きました。

 

 

さくらと一緒にお空に行ったお花です。

1本もらいました。

 

悲しみはいっぱいだけどやらないといけないことも多く

泣いてばかりではいられませんね。

 

今は思い出に押しつぶされそうですがいつか

笑って思い出を語れるようパパちゃんと共に乗り越えて

行けたらと思います。

 

 

皆さまには寄り添って頂いて本当に感謝しています。

 

ありがとうございました。