おはようございます
先日2回目の月命日を迎えました。
その数日前2/10に小雪の遺毛を使った
メモリアルチャームが届きました
亡くなった時にパパちゃんと2人で小雪から貰った毛です。
メモリアルチャームを見たときに抱きしめ大泣きしました。
でもそれは悲しみと言うより「お帰り」の気持ちが
大きかったです。
2か月が過ぎ今は49日など節目を終え落ち着いた
気持ちでいます。
亡くなった当初は顔認証だとエラーが出るぐらい
人相も変わって泣いてばかりでした
けれど振り返ってみると2018年5月に急性腎不全になり
一度は危機は脱したもののその年末に再び具合が悪くなり
みるみる痩せて行った時のほうが辛かった。
体重が6.8㎏から4.4㎏になった時。
正月は迎えましたが3月2日のうちの子記念まで
もたないかもとその時のほうが心揺らいでました。
今こうやって落ち着いてられるのは心のどこかで
「やれるだけの事はやった」と言う気持ちが
強いからだと思います。
腎不全は完治する病気ではないしいかに生活の質を
落とさず現状維持を長く続けれれるかが大事な所です。
出来るだけ緩やかに緩やかに・・・
そういった中で水が大事だと聞けば
水素水も試しました。
腎不全の再生治療で20歳の猫ちゃんの
腎臓の数値が良くなったと聞けば病院に問い合わせて
お話も聞きに行きました。
投薬・点滴・サプリと色々ありました。
けれど一度も大変と思ったことはありません。
数日前まで普通に過ごしてたので余りの急展開に
気持ちが付いていかなかったのは事実ですが
あの時こうしておけば等そんなことは思いませんでした。
弱っていく小雪を長く看病する事のほうが
私には耐えられなかった。
小雪はその事を分かっていたのだと思います。
本当に立派だった小雪を今は誇らしく思っています。
今さくらが居るのでさくらとの時間を大事にしています。
たださくらなんと表現したらいいんでしょう？？
何か「ヒマそう」なんです(笑)
1歳からず――――――っと小雪と一緒だったので
今はすることも無く寝てばかりです
仕事から帰ってきた時の私への依存度が大きくて
ちょっと大変
この間の健康診断では若い時に比べると数値も
高くはなってますが概ね元気なんです。
このままさくらが天寿を全うするまでひとりっ子での
生活がいいのかご縁があれば新しいパートナーを
迎えるのがさくらにとって良いのか・・・
悩みどころです。
私達の年齢の事もありますしね
どうする？さくら？？
まあこればかりはご縁の事もありますので
よくよく考えたいと思います。
本日も長文お付き合い下さりありがとうございました