23区、大雪警報
命懸けで行ってきた(ちょっと大袈裟)
1年2ヶ月ぶりのイム・ユンチャン
とても不思議な、勝手な私の偏見、彼らしくない選曲
どうしても超絶技巧のイメージが強くて、
ショパンのエチュード?そんなんチャチャチャッと弾けるでしょ?!
イヤイヤ
確かにエチュード=練習曲なのは百も承知
技術的には朝飯前かもしれないけど、
「スマートに弾く」ってこーゆー事なのかな?
スマート、癖がない、綺麗な、お洒落な
そんな言葉が似合う彼のショパンでした。
アンコールも三曲
ベッリーニ…これまた彼のイメージとちょっと違う、ショパンから解放された題名通りの清らかな音色
そしてショパンノクターン二曲
おっ??
あまりアピールの過ぎない控え目な遊び心
この位のjazzyな編曲が一番心地よい
まさか??
次回のショパコン…
狙ってはいないよね?!
亀井くんはバリバリのアピール
クライヴァ―ンの再現も、そりゃ見てみたいけど…
席も私の好きな三階一番前の正面
今年初!のコンサートでした
そしてそして…
やはりココは韓国?
ハングルONLY、携帯全開(勿論絶対NO)
去年の彼のサントリーホールの悪夢が…
って…分かっていても足を運んでしまうイム・ユンチャンでした
翌日追記。
やっぱり来てたんだ~~
明日、楽しみにしてます
画像お借りしました🙇