三週間ぶりのミューザ川崎
半年ぶり、三回目のマルティン・ガルシア・ガルシア
う～～ん
やっぱりピアノは良いわ～～
でも少し芸風(とは言わないか)
変わった？
最初のマズルカからショコパンの時よりちょっと落ち着いちゃってる？！
でも舟唄で壮大さと切なさは健在
プレリュードも前回弾いた曲と同じ…
だけどこれもちょっと遊びがない？かな？
そしてそして
間髪入れずのソナタ三番
ド！素人の私でも、
ん
と思ったミスタッチが目立ったけど
何回聴いてもトリハダでした
低音の存在感と繊細なpppはゾクッと
ミューザが冷房効きすぎ～
ではなく
迫力のゾクッ
今日の私のMVP
でした
後半のブラームスのソナタ
彼のブラームスは初めて聴いた？かな？
ショパン弾きのイメージあるけど
もっともっと彼の色んなブラームスを聴いてみたい
６つの小品とかラプソディーとか
そしてアンコール
このままブラームスにいくかな～？
と思いきや
スペイン繋がりのモンポウ
ショパンにリストにラフマニノフ
合計五曲
もう、いつまでも弾いていたい感が伝わってきて
最後はライトが明るくなり強制終了
相変わらずお茶目で
そしてポジティブで明るいピアノの音色は
健在でした
前回のミューザの席はかなり残念感
でも今回は手の動きも良く見えて
二階席前のちょっ左側
響きはこれ以上はないと思われます
相変わらずの一緒に弾きながら歌ってしまうのも
次回はコンチェルトも聴いてみたい
追記…
ここにかてぃんさんも来ていたらしい…
言ってくれれば
イヤ言ってもきっとわからないし、声掛ける訳にもいかないし…
とりあえず同じ空間を過ごしたという事で