先日のチャイコフスキーコンクールのショックから立ち直れないままミューザ川崎へ

私的には黒岩さんも田所さんももしかしてニヤリチョキと思ったのに…悲しい



そして薄情にも一転


ミューザ川崎

東京交響楽団定期演奏会

指揮 ミケーレ・マリオッティ

ピアノ 萩原麻未

モーツァルトピアノ協奏曲21番

シューベルト交響曲8番「ザ・グレイト」




先ずはモーツァルト

モーツァルトは私にとって例えるなら

温泉です♨️

ヌクヌクとまったりと

浸かっていると肩凝りも腰痛も消え

晴れやかな…というよりは

邪気を取り払ってくれそうな


ピアノの萩原麻未さん

初めて聴くピアニストさんですが、

モーツァルトの伝えたい気持ちがわかっているかの様な

とても素敵な方でした


アンコールのアヴェ・マリア

技術的には私でもなんとか…

でもそうじゃないんだ!

易しい曲程奥が深い

私のとはベツモノでした赤ちゃんぴえん



そしてそしてシューベルト

どうやら私はシューベルト病にかかってしまった様です

森の中の

ココロの奥のまたその奥の

自分じゃわからない場所まで音楽で導いてくれる様な

透明なメロディー

まだまだシューベルト病のままで指差し



今回の席はステージ裏席

忖度なしに


次はないかな…


私のバカ耳でも音がこもって聴こえたり

特にピアノソロの部分はもったいない


それでも満席なのは

指揮者の表情が良く見えたり

自分がオケの一員になる様な錯覚


でも次は演者さんの前にしようねニコニコ





30分前に着く様に家を出たのに

電車の窓ガラスが割れた?やらで

遅延ガーン

でも走ってギリ、セーフ


そしてアナウンス



「電車遅延の為開演時間を10分遅らせます」




ミューザ川崎


~~~飛び出すハート